人口が減ることで「起きそうだ」と言われていること
日本は人口減と言われて久しいですが、
ある識者たちの間ではこんなことが予測
されているそうです。
2019年 → 世帯数がピークを迎える
2020年 → 女性の過半数が50歳以上に
なり、出産可能な女性数が大きく減る
2021年 → 団塊ジュニア世代が50代に
突入し、介護離職をする人が増える
2024年 → 団塊世代が全て75歳以上に
なり、社会保障費が大きく膨らみ始める
2027年 → 輸血必要量が不足し、
手術や治療への影響が出る
2030年 → 団塊世代の高齢化で東京
郊外にもゴーストタウンが生まれる
2031年 → 地方から百貨店や銀行や
老人ホームさえも消えていく
2033年 → 3戸に1戸が空き家になる
2039年 → 火葬場不足が深刻化し、
葬式や遺骨の仕舞い方の概念が変化する
2040年 → 全国の自治体の半数近くが
消滅の危機に瀕する
2055年 → 4人に1人が75歳以上になる
・・・などです。
どれも怖いことばかりで、不安になる話です。
もちろん、本当にそうなるかどうかは今の
段階では確定していないし、誰にもわからな
いことですが、ある程度は頭に入れて留意
しておくことも必要だと思います。
たとえば、銀行は自治体が9500人規模で
あれば事業が成り立つと言われているそう
ですが、逆に言うとそれ以下になると事業が
成り立たなくなり、撤退・併合・消滅の危機が
生まれることになります。
そうしたことも頭の隅にちょっと入れておく
だけで、何かの拍子にピン!とくることが
あるかもしれません。
時代の流れ…環境の変化…文明の発達
には敏感に適応して自分や家族が生き抜
いていけるように普段から心がけておくこと
が大事だと思います。
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