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自社商品のセミナー/説明会を開催するならここに気をつけて・・・

 

 

商談など、自社商品をプレゼンテーションする

 

ことはビジネスの場でよくある話です。

 

 

プレゼンテーションとは、一般的に「商品説明」

 

と訳されていますが、私はいつも「解決証明」

 

と訳しています。

 

 

つまり、単なる自社商品の説明ではなく

 

(←それだと自社本位になってしまいます)、

 

お客さまや相手の抱える問題・悩みを解決

 

する商品であることの証明(←こう考えれば

 

お客さま本位になります)だと位置づける

 

考え方です

 

 

ただし、そうは言っても完全完璧ではない

 

ので、意図してことがうまく伝わらなかったり、

 

逆に思いがけないところで相手の反応が

 

あったりすることもあります。

 

 

そこで、たとえばお客さま(相手)にパワー

 

ポイントやDVDを使って何かを見せるときは、

 

「相手がどの部分で反応を見せたかをメモ

 

すること」をいつもしていました。

 

 

IR活動で、機関投資家に会社説明をする

 

ときも同様です。

 

 

また、部下にもそれを指示して、「相手が

 

何らかの興味を持ったところに間違いない

 

ので、必ずメモをしておき、その場でもその

 

点を強く営業トークし、持ち帰って次回の

 

資料作りに役立てること」を言っていました。

 

 

多くの人は、何とな~くプレゼンテ-ションを

 

して、何とな~くその場をやり過ごし、何と

 

な~く次も同じような資料を作っていると

 

思います。

 

 

とても、残念というか、もったいないというか、

 

無駄が多いというか、ビジネスマンの仕事で

 

はないように思えます。

 

 

商品の説明は自社の都合に合わせるの

 

ではなく、お客さまの都合に合わせるのが

 

正しい営業法だと思います。グッド!

 

 

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