数歩手前までは進んでおく・・・
今日は6月29日ですが、私は最近だと来年4月の
ブログの下書きを書いています。
別の言い方をすると、来年3月までのブログ
(1日3回更新分)はすでに書き終えている、
ということです。
いつも、ブログにアップするとき、
1.書いて
2.即アップ
・・・とはしていません。
1.書いて(=下書き)
2.後日推敲して(見直して)、
3.2を繰り返して
4.前日に予約投稿しておく
といったようにしています。
だから、来年3月までの分は前日にちょっと見直し
をすればそれで済むようにもう完了しているわけ
です。
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夢の実現や目標達成を考えたとき、いきなり
それが現実のものとなることはまずありません。
その前に必ず、何らかの行動があって、夢の一歩
手前で止まっているとか、目標達成まであと少し
・・・というところまで来ていて、何かのタイミング
等で「残りの一手」を大きく進めたときに晴れて
現実のものとなることが多いと思います。
たとえば「本を出版したい」という願望があるとき、
もし運よく目の前に出版関係者や編集者が現れた
としても、そのときに「本の中身」を共感してもらえ
なければせっかくのチャンスも「出版」というゴール
には到達できません。
編集者から「どこまで下書きをされているのです
か?」と聞かれ、「まだ何も書いていません」では
その時点でほぼアウト!・・・だということです。
叶えたい夢の数歩手前までは進んでおくことが
大切です。
不動産投資をしたいと言っても、不動産投資に
関する本を何も読んでいないとか、物件を未だ
1件も探していない・・・では、おそらく永遠に
不動産投資を始めることができないと思います。
どんなことでも、そうやって「数歩手前まで進んで
おく・・・」という姿勢は大事です。
「○○したい/なりたい」・・・と口では言いながら、
行動が一つも伴っていないようだと、まずもって
その「○○」が実現することはないと思います。
チャンスとというのは、実は求める人の目の前に
本当は「ある」かもしれないのに、「何も行動して
いない」というもったいないことをしているために
みすみす見逃しているかもしれない・・・ですね。
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