「いい人」より「信頼される人」になろう！
ビジネスにおいては、「いい人」であるよりも
「信頼される人」であるほうが大事です。
「あの人はいい人なんだけどね～」と言われる
とき、その後に続く言葉はたいていネガティブ
な言葉です。
一方で、「あの人は信頼できる人なんだけど
ね～」とは誰も言いません。
そんな言い回しをする必要がないからです。
ビジネスでは「信頼できる人」であることで
十分コト足ります。
「信頼できるけど、ダメな人」・・・というのは
まずいない！と思って大丈夫です。
ヘンな言い方ですが、ただの「いい人」は
消耗品で終わります。
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では、信頼される人になるにはどうするか？
→ まずは信用される人になることです。
では、信用される人になるにはどうするか？
→ とにかく「約束をたくさんして、そのすべて
を守ること」です。
「約束を守る」と信用がつきます。
そして、信用を勝ち取りつつ、実績を積んで
いきます。
この「信用＋実績」が「信頼」へとつながって
いきます。
実績なくして信頼は成し得ません。
いい人・・・というのは性格面の比重が高い
ため主観による判断が多くなりますが、
信頼される人というのは客観的な判断の
比重が高くなります。
客観的な判断が多いということは、どこへ
行っても通用するということです。
ビジネスにおいては、「いい人」よりも「信頼
される人」を目指すことのほうが大切だと
思います。
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