梅雨・台風が来ると思い出すのは・・・

梅雨・台風が来ると思い出すのは・・・

梅雨の時期になって、大雨になると思い出す

ことがあります。

「昔、会社に出勤していた頃はこんな日でも傘を

差して駅まで歩いて行って、スラックスやカバン

がびしょ濡れになって出勤していたなあ～

スラックスが濡れて足に張り付くので乾くまで

気持ち悪かったなあ～」などということです。

５０歳で仕事をリタイアして「出勤」という概念

がなくなった今では、もうそうした雨に濡れて

歩く必要もなければ、早朝に目覚まし時計の

音でイヤイヤ起床する必要もなくなりました。

ある意味では「怠惰」な生活になってしまった

かもしれませんが、それ以上に「自由」に

生きられることに喜びを感じます。

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出勤・・・これは会社勤めが前提のサラリーマン

には避けて通ることのできないことです。

在宅勤務という雇用形態であれば雨でも台風でも

関係ありませんが、そうした人はまだまだごく少数

です。

また、反対に「晴れ」ていても、それが真夏日の

ようにクソ暑いカンカン照りだと、雨の日と同じ

ようにスラックスやワイシャツが汗で体に張り

付きます。

それが今では、家の中にいるときは短パンで、

Ｔシャツ１枚で、冷房が効いている部屋で、

誰にも気兼ねなく過ごせます。

本当にありがたいことで、幸せなことです。

不快な環境下で仕事をしたくない！・・・という

マイナスの動機も大切ですし、快適な環境下

で仕事をしたい！というプラスの動機も大切

ですが、いずれにしても「行動動機」を明確に

したうえで「目的・目標」に向かって行動を

していくことが未来の自分を喜ばせることに

早くつながっていくと思います。

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