「稼ぐ手段」は何でもいい・・・
極端なことを言えば、悪い事さえしなければ
お金を稼ぐ方法・手段なんて何でも良いと
言えます。
法律違反のことや倫理的に世間の非難を
浴びるようなことで「お金を稼ぐ」のはうまく
ありませんが、それ以外のことであれば
構わないと思います。
昔には存在しなった「インターネットでお金を
稼ぐ」というやり方も立派なビジネス手段だと
思います。
昔からある「大家さんとして家賃収入を得る」
というのも、立派なビジネス手法です。
とにかく生きていくためには「お金を稼ぐ」こと
が必要ですから、それを「実行する」ことが
大切です。
夢を追うとか理想を語るのも良いですが、
それはお金を稼いで余裕を持っていなければ
「画に描いたモチ」止まりとなります。
私は自分の想い描く人生を生きるための手段
として大学卒業後はサラリーマンの道を選択
し、やがてビジネスマンの道を選択し、さらに
その後はリタイアして不動産投資による家賃
収入を得る道を選びました。
まあ、言ってみれば自分にはこれらが向いて
いたのだと思います。
もし、向いていない！と判断したなら違う道を
選択していたでしょうし、お金を稼げるまでその
違う道を探し続けていたと思います。
自分自身は何を（どんな道を）選びますか？
・・・ということです。
お金は「稼ぐ」ことが大事なのではなく、
その稼ぐ過程を「楽しむ」ことが大事ですし、
また稼いだ後の「使い方」が大事です。
目先のこと、小さなことに囚われず、もっと
大局観を持ってお金を稼ぐ意識を持つと、
人生は開かれていくと思います。
私の著書 ２冊＋電子書籍１１冊
（アマゾンの電子書籍読み放題に該当
しています）
お金の教養シリーズ ５冊
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