一流のレストランはここが違う!
レストランに行くと、注文を自分の席でする
のが普通です。
自分が厨房のほうに出向いて注文をすること
なんてまずあり得ません。
ちゃんと店員さんが席まで来てくれます。
問題はそのタイミングです。
ファミレスなどでは、注文をしたいと思ったとき、
すぐに店員を呼べるよう「呼び出しベル」を
テーブルに置いていたりします。
これはこれで立派なことで、一種の「仕組み化」
がされているわけです。
ダメなレストランは、店員さんを呼んでも聞こえ
ていないのか気づいてくれない・・・返事がない
・・・返事があってもなかなか席まで来ない!
・・・という傾向があります。
これが一流のレストランだと、お客がメニュー
から顔を上げるとすぐに察して注文を取りに
きてくれます。
それだけではありません。
コース料理などでは、たとえば前菜で残した
食材を確認して、次の料理では同じ食材を
意図的に取り除いてくれたりします。
接客業では「当たり前」と言えば当たり前のこと
ですが、なかなかどうしてそれができているお店、
人は少ないものです。
そのため、そうしたお店に遭遇した時は本当に
嬉しくなります。
最近そうした経験がないので、いくつかお店を
巡ってそうした出会いを求めてみようかな?!
と思っています。
そうしたときに、人は何か得るもの/気づける
こと/新たな喜びや感動などが必ずある・・・
と思っています。
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