サラリーマンとして働くうちに次の一手を考える
今の会社は辞めたいけど辞めても行くところが
ないし・・・給料(収入)がなくなるのは怖いし・・・
今の仕事以外に経験がないし・・・もう若くない
から・・・と、会社を辞める/辞めないの狭間で
思考が行ったり来たりを繰り返している人は
多いかもしれません。
今の会社を辞める前にしておいたほうがベター
なことの一つに「自分の新たな可能性を探って
おくこと」・・・があります。
安定したサラリーマンのうちに、次の行動への
準備をしておくわけです。
なぜなら、やはりまったくの異業種業界への
脱サラは不安と恐怖心が募るものですし、
失敗は許されない年齢の人も多いからです。
原則的には「まったく経験のない分野で
お金をいきなりたくさん稼ぐのは難しい」です。
失敗したら、収入ゼロに転落します。
だからこそ、そうしたリスクを回避するためにも
今勤めている会社があるうちに、少しずつトライ
&エラーを繰り返して予行演習を行なうように
自分の可能性を模索しておくほうがベターだと
思います。
今の仕事のキャリアを活かしながらの脱サラを
目指すわけです。
「次」は他の会社のサラリーマンとなるのか、
それとも独立して一国一城の主となるのかは
別として、今サラリーマンとして働いているうち
に次の一手を考える・・・という姿勢は大切で
あり、かつ有効なことだと思います。
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一般書籍
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『目からウロコが落ちる!サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント100』
文芸社/1404円
電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)
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・組織・マネジメントシリーズ第1弾~第4弾
・ビジネス人生論シリーズ 第1弾~第2弾