お金の教養を身につけたかったら・・・
読書の秋・・・ですね。
どんなテーマでもそうですが、何かを
学ぼう、身に付けよう・・・と思ったら、
そのテーマに沿った本を最低でも
10冊以上読むことは必須です。
特に「お金の教養」を身に付けるに
は50冊以上の本を読んでも、まだ
足りないかもしれません。
そんなとき、一気に10冊・・・50冊を
読むことはさすがに難しいので、
やはり1冊ずつ順に読んでいくしか
ありません。
でも、ここで多くの人はある間違い
をしてしまいます。
何か?
1冊を買って、それを読んだら次の
1冊を買う・・・の繰り返しをしがち
です。
これだと途中で挫折したり、休憩モード
に入って読書をストップさせてしまい
ます。
10冊を読むのに、1冊ずつ買うと
途中で動きが止まるおそれがある、
ということです。
忙しさにかまけて読みかけのまま
放置してしまう人続出です。
それは「1冊ずつ買うから」です。
最初にまとめて10冊以上を購入
しておくほうがベターです。
たった1冊分なら挫折しても金銭的に
さほど痛くありませんが、ある程度
まとまると「もったいない」となります。
そういう意味でも、最初にまとめて
仕入れておくことが大事です。
特にそうやって本屋で本を買うときは
ちょっとした興奮状態にあって興味が
湧いているときですから、買ったなら、
カフェなどでまずは1冊を読み始める
のが良いと思います。
そのまま家に持ち帰って「積んで」
おくと、いつ読み始めるかわかりません。
それももったいない話です。
まずは、買ったらすぐに読み始める
・・・それによってお金の教養の扉を
開けることができます。
いずれにしても、お金に関する本を
最低でも10冊上はまとめて買って、
そして毎日詠み続けていく・・・
最低でも50冊以上読む・・・
これが大切だと思います。
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