働くとなぜお金がもらえるのか?
働く(もしくは仕事をする)と、
たいていはお金をもらえます。
逆に言えば、お金をくれないのなら
ほとんどの人は働こうとしません。
では、なぜ働くとお金がもらえるのか?
それは、相手ができればやりたくない
こと/やろうと思ってもできないこと等
を自分が代わりにしてあげるからであり、
代わりにやってあげることに感謝して
くれるからです。
感謝のしるしに人は何かお礼をしよう
として→お金を差し上げます(払います)
・・・となるわけです(謝礼とも言いますね)。
つまり、こうも言えます。
その「やりたくないこと/やろうと思って
もできないこと」の難易度が高かったり、
多くの人にとってやる事が難しいことで
あればあるほどに「それができること
には希少性がある」ことになる・・・と。
希少性があるほど、もらえるお金の
金額は増えていきます。
「やりたくない人が多い仕事/やろうと
思ってもできない人が多い仕事」を見つ
けてそれをできるようになれば強いです。
ある意味では自分もそれをやりたくない
かもしれませんが、そこを「お金を稼ぐ
ためだ・・・」と割り切って行うことができ
れば、短期間に多額のお金を稼ぐこと
は可能です。
ただし 「自分もやりたくない」ことなら、
あくまでも短期間と割り切る気持ちが
必要です。
そうしないと、自分の心に変調が生じて
おかしくなります。
一番良いのは、他人はやりたくないこと
だけど自分はそれをやることが大好き
だ!・・・というパターンです。
好きこそモノの上手なれ・・・で、やって
いくうちにさらに精度・確度が上がります。
すると、ますます希少性が高くなり、
ますますお金を稼げるようになります。
誰でもできることを「その他大勢の一人」
として同じように行うのではなく、誰にで
もはできないことを「希少性のある一人」
として行う感性を身に付けると、今の収入
はともかくとしても将来の収入は確実に
増えていると思います。
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