どう死んだかではなく、どう生きたかが大切です | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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どう死んだかではなく、どう生きたかが大切です


人は、いつか必ず死にます。


人が生まれてくるときは、お母さん(と

お医者さん)に見守られて「おぎゃあ」

泣きながら生まれてきます。


そして、無事生まれたことを知って

みんな笑顔になります。



その後、いろんなことを経験しながら

人は成長していきます。


いつしか親元から離れて自分で

自立・独立して生きるようになります。


人生では本当にいろんな出来事が起き

ますし、中にはずっと覚えている出来事

もあればすぐに忘れてしまう出来事も

 

あります。


どんな出来事も一つに事実に過ぎま

 

せんが、それを自分がどうとらえて

 

いるかによって感情が変化します。


また、自分がどう思っていようとも、

 

自分の生き様を他人様が評価したり

 

するのが人間社会というものです。


他人がどんな評価を自分につけるか

は誰にもわかりませんし、過去の評価

がどうであっても、未来における行動

で過去の評価が一変してしまうことも

よくあります。


つまり、自分が臨終のときを迎える

まで、自分に対する評価はいくらでも

変わり得るということです。



どう死んだかではなく、

どう生きたかが大切です。

 

 

お金やモノをたくさん残すことよりも、

 

自分自身がどういう生き方をしたのか、

 

どんな生き様を子孫に残したのか?

 

のほうが大切だと思います。

 

 

 

また、「自分がどう生きたか」も大事で

すが、他人がどう評価してくれたか?

もある意味では大切なことです。


なぜなら、社会は人と人とで成り立って

いて、自分さえよければ良い、他人に

迷惑をかけても自分が好きなように生き

られればいい、といったわがままを通す

ことは道徳に反するからです。


全方位的に良好な生き方を貫いて、

死んだ後もその生き様を高く評価して

もらえるような人生を全うする姿勢が

大事だと思います。



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