私は決してサラリーマンの方に
「今の雇われ生活をすぐにやめて
自分で独立起業しましょう」・・・などと
言うつもりはありません。
急に何の準備せずにそうしたことを
すると、家計が破綻する恐れがあり、
キケンです。
雇われるか？
それとも自分で独立起業するか？
という２つの選択肢があるとき、
最初に選ぶのは「雇われる」ほうで
あって構わないと思います。
大切なのは、自分の意思で明確に
決断をすることです。
そして私がおススメするのは、最初は
「雇われ」のほうであっても、そこでいろ
いろなことを学び、次のステップとして
「自分で独立起業する」ほうにスイッチ
するというやり方です。
大切なのは順番です。
最初から独立起業するのではなく、
最初は企業に属して修行をすること
が必要だと思っています。
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これからの時代はますますサラリーマン
としてただ「雇われる」だけの収入形態
に甘んじているとキケンだと思います。
就労収入のみに頼る人生設計は
後々に選択肢が狭まっていきます。
選択肢が狭まるということは「豊かで
はなくなっていく」ということです。
「豊か」とはお金がたくさんあることを
言うのではなく、「選択肢が多いこと」
を言います。
安易な独立起業は勧めたくありません
が、サラリーマンのままという生き方も
おススメしません。
いずれは自立・独立し、自分の人生
は自分で切り拓き導く・・・ということ
を具現化されることをおススメします。
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一般書籍
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「お金の方程式」』合同フォレスト／１５１２円
『目からウロコが落ちる！サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント１００』
文芸社／１４０４円
電子書籍（Kindle版／デルトハン出版）
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・組織・マネジメントシリーズ第１弾～第４弾
・ビジネス人生論シリーズ 第１弾～第２弾