好きなときに好きなことをする・・・できる・・・
としたら、とても楽しいと思います。
食事も、好きなときに好きな料理を食べることが
できたら幸せです。
眠りたいときに眠りたいだけ睡眠がとれる生活
はありがたいことです。
人に会いたいときに、その会いたい人にすぐに
会えるとしたら、やはりありがたいことです。
旅行に行きたいときに、その行きたい場所へ
行くことができるとすれば嬉しいですね。
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そんな生活ができる人は共通点があります。
自由に使うことができる時間とお金の両方を
持っている人だということです。
自由に使う時間を持っている人は、すでに働くこ
とをリタイアした人か、働きながらも束縛されずに
働いている人・・・働きたいときに働くパターンを
身に付けた人です。
自由に使うことができるお金を持っている人は
すでにお金を大量に持っているか、大量には
持っていないけども一定の周期でお金が財布
に入ってくる仕組みを持っている人です。
総括すると、経済的自由人です。
経済的に自由を得ている人は精神的にも
行動的にも自由を得ています。
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経済的自由を得るためには、誰かに雇われて
使用人として生活をしている限り実現不可能
です。
可能性があるのは自分で企業ビジネスを展開
するか、あるいは自営業を繰り広げるかのいず
れかです。
その違いを理解し、自分に合うスタンスを
とることが一つの選択の分かれ目です。
この辺のところをまったく理解せずに何かを
やろうとすると、自由な時間を求めてやっている
にも関わらず、ひたすら仕事に追われる人生
に陥ってしまう恐れがありますので要注意です。
やりたいときだけ仕事をする生活を目指すこと
は一つの働き方の指向性だと思います。
