第2回で書いたように、私はかなり時間をかけて情報収集をしました。

性格的に、勢いで決めるタイプではありません。

 

仕事でもそうですが、何かを決めるときは、できるだけ情報を集めて、メリットだけでなくデメリットも理解した上で判断したいと思っています。だから男性治療についても、かなり調べました。

 

そんな中で、私が興味を持ったのが「バック筋膜手術」と「グランセンサー手術」でした。

もちろん、注入系の治療や靭帯を切る手術も調べました。

 

ですが、異物を体内に入れることへの不安や、切開によるリスクを考えると、どうしても積極的になれませんでした。私の仕事は、体を使う仕事ですし、長く健康に働きたい。一時的な変化よりも、10年後、20年後も後悔しない方法を選びたいと思いました。

 

そこで、自然と「自分の組織を活かす治療」に興味を持つようになりました。調べていくと、バック筋膜手術にはしっかりとした理論があり、実際に受けられている方も多いことを知りました。

 

一方で、切開を伴うことや、ダウンタイム、仕事への影響などを考えると、慎重にならざるを得ませんでした。

そんなときに出会ったのが、カズ博多クリニックのグランセンサー手術でした。

 

最初は正直、

「何も入れない?」

「切らない?」

「そんな方法があるのか?」

と思いました。

 

ところがホームページを読み進めていくうちに、単なる宣伝ではなく、理論に基づいて説明されていることが分かってきました。

とても印象に残ったのは、

・異物を入れない

・切らない

・神経や血管を大切にする

・本来持っている力を引き出す

という考え方でした。

 

私は決して「とにかく大きくしたい」というタイプではありません。

むしろ、

「自然であること」

「将来的に後悔しないこと」

「安心して歳を重ねられること」

この3つを重視していました。

もちろん「大きくしたい」気持ちも含めて、です。

 

そう考えると、グランセンサー手術の考え方は、自分の価値観とよく合っていたのです。

もちろん、どちらが優れているという話ではありません。人によって考え方も、求めるものも違います。

 

ただ、少なくとも私にとっては、

「何かを足す」のではなく、

「もともと持っている力を活かす」

という発想に、とても納得感がありました。

そして、この頃から私は、

「もし受けるなら、カズ博多クリニックかもしれない」

そう思うようになっていました。

 

まだこの時点では問い合わせもしていません。

それでも、不思議と気持ちは少しずつ固まっていったのです。

次回は、最終的に背中を押してくれた院長とのやり取りについて書こうと思います。

 

ホームページだけでは分からなかったこと。

そして、「ここなら任せられるかもしれない」と思った理由について、正直に書いてみたいと思います。