朝、縁側に美しい蝶々が一匹とまっていました。
ほとんど蛾と変わらないような虫なのに、ただ模様が美しいだけで、蝶々は嫌がられず、注目を浴びることができる。
生まれながらにして得な虫です。
その蝶々を見ていて、姫島のことを思い出しました。
国東半島近くに浮かぶ面積7平方㎞、人口1500人ほどの小さな島ですが、ここに、春と秋、アサギマダラという蝶がやってきます。このアサギマダラ、春になると北上し、秋には南下、それもかなりの距離を移動するそうで、和歌山県で放たれた個体が、香港で確認されたこともあるぐらい、長距離を移動する蝶々なのだそうです。
アサギマダラの飛来する様子を一度観察してみたいと、ここから九州へ渡るルートを探してみました。
幾つか方法はありますが、フェリーという方法があります。
松山から国道378号線を西へ、伊方辺りで197号線をさらに西へ行くと、佐田岬、その先端にフェリー乗り場があります。そこで乗船し、およそ1時間で大分県の佐賀関港へ到着。国東半島のすぐ南にある港です。
佐賀関から北上し、国東半島の先端から、姫島へ渡るフェリーが出ています。およそ20分ほどでこの小さな島へ到着。
久万高原町からも行きやすいスポットであり、次の春にはぜひ、この島を訪れてみたいと思います。
今夜は満月。お月見できるでしょうか。
