8月に入った今も、エアコンの無い生活を送っています。よほど我慢ができなくなったら、エアコンを取り付けようと思っていましたが、この分では本当にこのまま秋を迎えられるかもしれません。
でも、それすなわち冬が厳しい可能性が高いということで、既に心配なのがこの冬。寒がりの私だけに、どの程度の厳しさなのかが気になります。
移住を検討するようになってから、スマホやパソコンに、「移住した」人たちの話題が表示されるようになりましたが、その多くが移住に失敗したケース。
その中には、自然環境の問題も多く、都会から北の方へ移り住んでみたら、夏は快適だったけれど、冬は雪で、雪かきが大変だったとか、寒さで冬の暖房費が大変だったといったもの。あるいは、買い物や病院へ出かけるには車が無いと行けず、夫婦で1台ずつ車を持ったために、思った以上にガソリン代や維持費がかかったなど。
このような事例を見たり聞いたりしていて感じるのは、便利な土地に暮らしていた時と同じ暮らしをしようとすることが、そもそも間違いではないかということ。
実際に暮らしてみないと分からない事もありますが、暑い寒いも、周りに店や病院など何も無いのも、ある程度は事前に分かっていることで、それをあるがままに受け入れられるかどうかが、その後の移住生活を左右するのではないでしょうか。今の時代は、少し検索すれば、移住についても様々な情報を得ることができます。
移ろうとする地域の環境を十分に調べた上で、なるべく色々なパターンをシミュレーションしてみましょう。中でも、移住生活を最も左右するのが「健康」の問題です。
今は夫婦ともに健康だけれど、いずれかが病気になった時、寝たきりになった時、もしかしたら自分だけが一人残ってしまったとき。自分は、自分たちはどう対応するのか、そして対応する覚悟はもっているのか。
移住生活を失敗しないために大切なことは、この「覚悟」を持っているかどうか。ちょっと環境を変えてみたかったというような安易な気持ちではなく、腹を据えることが重要なのです。(明日に続く)
