6月5日。
今日は「みたらしだんごの日」だとか「ロコモ予防の日」、「ロゴマークの日」といったよく分からない記念日に並んで、「ろうごの日」というのがあった。どこかの福祉施設連盟が制定された記念日らしいですが、あまりうれしくないネーミング。㋅5日に引っ掛けたい気持ちはよくわかりますが、記念日は「わくわく」できないとなあ。まあ、何でもええけど。
それよりも、同じ立場として気になったのが、一昨日だったでしょうか、とある県の中学で起こった「サポート詐欺事件」
同じ立場というのは、当事者の職員さんが、4月から会計年度職員として働き始めたという60代の女性だったということ。なので、とても他人事とは思えず、気になってしまいました。
仕事中、何かを検索されていたのでしょうか、突然「ウイルス感染しました」の画面と警告音。
誰でも慌ててしまいますよね。画面に表示された電話番号へ連絡し、言われるがままに遠隔操作ソフトをインストールし、1,000万円という高額な送金をさせられてしまったようです。
近くに人は居なかったのでしょうか。ちょっと誰かに相談すれば防げたかもしれませんし、そもそも会計年度職員さんが、公金を送金できてしまうこと自体が疑問ですね。
でも、実際そういう場面に遭遇すると、人間冷静な判断ができないもので、自分だけは絶対に大丈夫という過信は禁物です。
パソコン画面に突然、大音量の警告音が響き渡る「サポート詐欺」は、以前よりもその件数は減っているようですが、それでも今回のような事件は毎日起こっています。また、最近は公共団体や事業所などでも被害が出ています。
今回のようなサポート詐欺の場合では、絶対に画面に現れた連絡先にアクセスしないことが原則です。
「ウイルスに感染しました」という大げさなPC画面が表示されたら、下記を試してください。
以下IPAより抜粋。
- キーボードのESCキーを3秒程長押しする。フルスクリーン状態が解除され、画面右上の「✖」(閉じる)ボタンが表示される。「✖」ボタンが見えたら、クリックして画面を閉じる。
- ESCキーを長押ししても「✖」ボタンが表示されない場合、【Ctrl】【Alt】【Delete】キーを同時に押して、表示された画面から再起動を選択する
個人の方であれば、国の関連機関IPA(情報処理推進機構)の安心相談窓口へ連絡すれば、親切丁寧にサポートしていただくことができます。
最近はますます詐欺の手口も巧妙かつAIを使って大量に、簡単に罠が仕掛けられる時代です。十分気をつけましょう。
四国は既に梅雨入り。週末も雨が多くなりそうです。
