今日、河口湖周辺のケーキ屋さんに行こうとしたら、
開店前まで時間があったので、河口浅間神社へ行くことに⛩
そしたら、なんと今日は、お祭りの日でラッキー
【孫見祭】といって
別名「孫見祭り」と呼ばれる祭りで、富士山の噴火や地震などの災害を鎮める伝統の舞、「稚児の舞(国の重要無形民俗文化財)」が奉納されます。
稚児の舞が奉納されると、河口浅間神社の末社である産屋ヶ崎神社まで3キロ弱の道のりを神輿の行列が練り歩きます。
河口浅間神社の祭神である木花咲耶姫命が産着を持って孫に会いに産屋ヶ崎を訪れた言い伝えを表現しています。
[北河口湖観光協会]より引用
わぁー素敵
お孫さんの、鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
を調べたら
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
と皇后豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀る。御二人の間に御子鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)が御生まれになられたので、
【産屋ヶ崎神社】より引用
彦火火出見尊は、
浦島太郎のモデル
皇后豊玉姫命は、
竜宮の乙姫
鸕鷀草葺不合尊は、
神武天皇の父
とされているらしいです
神様の歴史って奥が深い‼︎
古事記って面白い
ピンク色の光が降り注いで、親しみやすくて優しい雰囲気で包まれてた