よく「大人の関心を引きたいから問題行動を起こす子がいる」と聞くけれど、

正直、私は今まであまりピンときていませんでした。

でも、その違いがはっきり分かった出来事がありました。

普通なら、注意されそうになると、パッと目をそらしたり、やめたりすることが多いですよね。

でも、その子は違いました。

大人と目が合った瞬間に、注意されることをし始めたり、

子ども同士で「やめよう」と声をかけてもやめず、
大人が注意する状況になるまで続けてしまう。


「ああ、この子にとって注意も、コミュニケーションと感じているんだ」

そんなふうに感じたんです。

問題行動を起こすのは、愛情不足だという話を聞いたことがありますが、

、、本当にそうなのでしょうか?


朝早くから夜遅くまで一生懸命働き、
毎日お弁当を作るお母さん。

そのお弁当からは、愛情がちゃんと伝わってきました。

もしかしたら、
その子が受け取りやすい愛情の伝え方と、少しだけすれ違っていただけなのかもしれない。

そう感じました。


それとママ自身が、


「ちゃんとした母親にならなきゃ」と
そう思っていること
なんじゃないかって、、。


「こうあるべき」という母親像に、
当てはめる必要はなく、

そんな理想は、誰かが作った幻想。


かつて、私がそうだった、、。

栄養のある美味しい食事を作って、
家の中をきれいに保って、
公園にも連れて行って、
マナーやルールもしっかり教える。

そんな母親こそが、
「あるべき姿」なんだと思っていました。

でも実際は、

思うようにできない自分を責め、
世間の目ばかりを気にして、
周りのママと比べては落ち込む日々。

気づけば、自分にも子どもにも厳しくなって、
毎日のように怒鳴ってしまう悪循環でした。

たくさん間違えて、
たくさん遠回りしてきました。

だからこそ、その苦しさも不安も、すごく分かります。


お弁当作りがんばらなくたって、

部屋が散らかってたって、

子どもを大切にしたい
その想いだけで、すでに花マルなんだ。


だから、そんなにがんばらなくたっていいよ。


大丈夫。

みんな、ママの味方だよ。