近年、良く「食育」と言う言葉を耳にする。
「食育」に関しては、教育機関それぞれの方針が有るだろう。
「山・海・大地」
其処に存在しうる命をいただく。
食べ物の大切さ(ありがたみ)と感謝の心。
それは、聞いて直ぐに理解出来るものでもない。
やはり、見て聞いて食べる。それが一番の教(食)育になるのではないか。
所がどうだ。
学校で実際に口にする唯一の給食は冷凍食品の数々。
食品衛生と安全面から包丁を使った物は火を入れなければならず、野菜ですら生で食せないという所もある始末。
「食育」とはこんなモノなのか?
聞いて呆れる。
「食育」を掲げる以上、口に入る物にも最大限の気を使ってこその「食育」ではないのか。
冷凍食品にも色々あるのだが、給食で良く使われている商品は出来上がっている物が多い。つまりは揚げるだけ、焼くだけ…だ。
「魚のフライ」を例に挙げよう。
先ずは白身魚と言うこと以外、分からない。
キチンと明記してある場合は別だが、そうでない場合は淡水魚か海水魚かすらも分からない。
実際には「キャットフィッシュ」なるものが多く使われる(一言で言えば鯰)。
魚を採った後の処理の仕方も分からない。薬品に漬けたり、結着剤で切り身同士を貼り付け大きく見せたり…。
そうではない教育機関には申し訳ない話しだが、今の現状なんてそんなもの。
安価にあげたい一心で大切なモノをまるで見ていない。
作り手すら口にしたくない様な物が、平然と給食に並ぶ現実。
栄養士のカロリー計算やら栄養のバランスやら…
果たして何の意味を持つのだろうか。
給食だけではない。
巷に溢れているモノ全般にそれは言える事。
安い物にはリスクがある。
それを知って頂きたい。
普通では考えられない価格で存在する商品。売る側もボランティアでは無いのだから必ず利益を捻出させる。それでいて安いのは何かしら理由があるから。
私は素手で触っただけで痒くなるような魚を、決して口にしたくはない。
勿論、愛する家族になどもってのほかである。
とりわけ、私は裕福ではない。
着ている物は安くとも、清潔であれば良い。
但し、口にするモノは良いモノを選びたい。
食べ物や飲み物には、心も身体も幸せにする「力」を持っている。
安いモノに対し高いモノ。
コレにもそれなりに理由がある。(過剰な利益を乗せる所は別だが。)
大雑把な話しになるが、多分に「価値」と言う理由が。
ソコには生み出す者の汗があり、苦労があり、情熱がある。
魂の宿るモノでもある。
机上の理論や算段では、到底理解出来ないモノだろう。
人が人を想う。
動物や植物を含め、命あるモノを想い、感謝を忘れない。
我が子には、そんな食育をしたいと心から想う。
《関屋記念展望》
昨年の覇者、マルカシェンクは6.5ヶ月振りのレース。
手綱を握るのはなんと松岡Jである。
此処に「?」が付いた。
主戦の福永Jはライブコンサートに騎乗する。
あくまで憶測になるが、秋のマイルCSには福永Jだろう。
そうなるとライブコンサートサイドは福永Jを欲しがり、マルカシェンクサイドは譲った格好。
調教師同士の間柄を考えてみても、有り得ない話ではないだろう。
となれば此処は遮二無二でも賞金を加算したいと考えているライブコンサートを本命に抜擢する。
この馬は凄い。23戦中15戦がマイル戦。
昨年の七月から16戦をこなす超過密スケジュール。それでも此処にきて手を緩めないハードトレをこなした。
目標は秋のマイルCS。取りこぼせば休養など挟む余裕は無くなる。
メイチは当然の仕上げで、勝負気配がプンプン漂う。
対抗にマイネルレーニア。
気分にムラがあるのが難点。
まともなら兎に角粘り強い。調教も良く得意の新潟。
枠を活かしてすんなり行ければ。
単穴にヒカルオオゾラ。本来ならこの馬が主役になる。
が、調教で脆さを露呈した。
折り合いだけでなく体調にすら不安を残す為、評価を落とした。
特注にキングストレイル。
この馬を見切るにはまだ早い。
押さえにマルカシェンク、スマイルジャック、マイネルスケルツィ。
◎3ライブコンサート
○2マイネルレーニア
▲12ヒカルオオゾラ
×7キングストレイル
△13マルカシェンク
△5スマイルジャック
△14マイネルスケルツィ
(注)馬番や馬名等の情報はJRA発表のものを必ずご確認下さい。
ゴリ♪)`ε´(