春とモヤシとフローラS | 浜っ子風味のゴリもっこす仕立て♪人に良いお味とは~?②

浜っ子風味のゴリもっこす仕立て♪人に良いお味とは~?②

情熱溢れる食育料理人(の卵)「ゴリ♪」です。

私の人生のテーマである「食」のこと。

大切な友人たちのこと。

と、趣味の競馬を、少々のスパイスに仕立てております。

拙い文章で綴っていますが、お気楽に一読願えれば幸いです。

日本が世界に誇るべきモノ、「四季」。
大自然から与えられた宝玉とも言うべきその宝が、昨今の日本には薄れてきた感がある。
その実、春と秋の穏やかな季節は極端に短く、酷暑と暖冬が長きを支配している。

言わずもがな「今」は「春」。最も過ごし易く、かつ最も短い麗しい季節である。
その季節、「旬」の野菜、コレがまた堪らなく旨い。

山岳で採れた野生の山菜は高温の油で揚げ、ザクッとした食感の天麩羅に。ミネラル分を豊富に含んだ粒子の荒い「塩」のみで頂く。ワイルドな味わいと余韻の残る香りに次へと食指が伸びる。

地物の筍は皮付きのまま炭で焼く。焼き上がるのには少々時を要するが、その「間」ですら楽しめる。次第に色付き始める褐色の皮に、ふと薫り出す得も言われぬ香ばしい香り。耳を澄ませば、まるで囁(ささや)きかけて来るような可愛らしい音に思わず唾をのむ。
頃合いを見て太刀割ると、立ち上る湯気と甘い香り。
前出の塩と、鰹を極端に効かせた琥珀色の薄いお出しの二種で楽しむ。

切り口から水気の滴るような極太のアスパラガスは皮を削いで茹でる。指先でつつけばプルプルンと可愛らしく全身を震わせる半熟卵を、茹でたてのアスパラガスの隣りにそっと添える。粗く潰した黒胡椒と塩をパラパラと降り、上からパルメザンチーズをたっぷりと擦り下ろす。スペイン産の極上オリーブオイルを添えて食する。

初夏に向け豆類も充実。空豆にグリーンピース、枝豆etc…
はち切れんばかりにパンと張った豆は鞘ごと網焼きに。小細工等は一切の意味を持たない。丈夫な豆は強固なる鞘を持つ。少々鞘を焦がしたとて全く問題は無い。その密室の中の豆は自らが持つ水分で蒸されていく。
部屋から出した豆は、さながらエメラルドの輝き。熱々の皮を剥く指先の痛みを忘れてしまう程の価値はソコにある。
ほっくりとした食感に上品な甘さ、濃厚な旨味に自然と口元は緩み思わず目を細める。


それにしても野菜の生命力は素晴らしい。
その生命力は人の心をも豊かにする。


今の日本は、少しばかり心が痩せ過ぎた。
屈折した豊かさの代償なのだろうか。
屈折すれば、何処かは歪(ひず)む。

歪めば、直線はいつの間にか曲線に。

利便性と言う大義を理屈に正義は屁理屈へ。


もう、歪みを糺(ただ)すべき時に来ているのかもしれない。

伏せた眼を上げ、裸になる覚悟を決めたらば轍(みち)へ踏み出そう。




今はまだ、勝負パンツを脱げない。



《フローラS展望》

オークスへの切符を賭けた、乙女達の戦い。
此処で本命にするのはミクロコスモス。惜敗の連続で桜への権利を採れなかった為、このレースに対する意欲は絶大である。事実、中間の乗り込み量も豊富で、ちょっとやそっとではバテそうにない。調教内容、枠順、馬場状態を考えてからも先行するのではないか。前走は後ろから延びあぐねた。
強気な競馬に自ずと結果は付いて来る。
対抗はリュシオル。前走のアネモネSではスタートで躓きながらも0.4様で追い上げた。馬場状態を考えれば非凡な能力であることは疑う余地も無い。長く使える脚は如何にも東京向きで、本来の先行するスタイルに持ち込みたい。当日の気配次第では逆転もある。

単穴にアイアムネオ。フェアリーSでは負けたとは言えジェルミナルに0.2差の自力を示した。
前走はピリッとしなかったが調教が強化されているのであれば、善戦必死だろう。

特注はワイドサファイア。桜花賞二着馬に0.0差。毎日杯では男馬相手に僅差。実力では頭1つ抜けている。特注にしているのは枠順の懸念材料があるから。それだけである。


抑えには、果てしない可能性を秘めていそうなエオリアンハープ。
血統が魅力のラークキャロルとピースエンブレム。

尚、枠順の不利から7枠と8枠は思いきって全て消す。


◎7ミクロコスモス
○2リュシオル
▲3アイアムネオ
※12ワイドサファイア
△4エオリアンハープ
△6ラークキャロル
△10ピースエンブレム


by ゴリ♪♪
(*^ ・^)ノ⌒☆