◇今年もこの季節がやって来た!
この日のため、
1年かけて「枯れ木、枯れ枝」を収集、整備。
それを一気に燃やすのだ!
今年の量はこれ👇
プラス長い枝が3本。
◇の前に・・・。
昼間「今日温かいな。風も全然ないぞ」。
今日焚火する予定ではなかったが
「よしっ!今夜燃やすぞ!!」と決断。
◇もう一度ことしの焚火の材料を細かくみてみよう。
写真左上が「朝顔」。段ボール2箱。
◇別アングル
◇いつもより少なめ。
太い枝、大木がない。
※ちなみに昨年のブログ~
「量」「燃やし方」の記載あり
ー「こりゃ楽勝だろう。
90分あれば全部燃やせるのでは?」と予想。
※以前に3時間燃やした年がある
◇焚火開始。
全くの無風。気温も高め。
これほどまで風がない年も珍しい。
昨年が”史上最悪”だったので真逆。
淡々と燃やす作業を繰り返すのだが・・・。
―「なんか、つまらん」。
小枝ばっかで、やってることが単純作業。
手ごたえがちっともない。
ー「この膨大な量を
いかにして綺麗に燃やすか?」が
毎年のテーマなのに、それが今年はないのさ。
①片手で掴んだ小枝群を火に入れる。
②火の状態を観る
③燃え上がる
④そこにまた一握りの小枝を投入
⑤火の落ちたところにまた入れる
⑥燃え尽きたとこにまた入れる
⑦火力をあげるため朝顔投入
⑧火がブロック塀2段目上に到達
⑨また小枝を入れる
~それの繰り返し・・・だけ!
―「終わっちゃったよ・・・」
全部燃やすのに要した時間~約100分。
―「この20年で一番楽勝!」。
危険なこと1度もなし。
これで朝までかかっていかに燃えて、
真っ白の灰に出来るか(が勝負!)。
◇朝、手をかざすとまだぬくもり。
―「こりゃまだ駄目だ」ということで、
年賀状づくりに~
※来年元旦に【年賀状制作工程】公開予定
◇年賀状の制作工程にインターバル
(絵具が乾く時間待ち)があったので、
そこで焚火の後処理を。
こうなってました👇
それを精製すると・・・
綺麗な灰と木炭に。
今年は太い木がなかったのでいい木炭にならず。
これを玄関に置き脱臭剤代わりに使用。
灰の量は・・・
1.5Kgというとこか。\1,000円分にはなるな。
来年の畑に撒こう。
以上で今年の大焚火顛末記終了。