年末が近づいてくると様々な業者さんが年末の挨拶などで事務所に来る。

そんな中、今日は珍しい事があった。

会社のカレンダーを受け取り世間話になるのが通例だが、「実は農業がやりたいんです」って語り始めた。

は?なんだこの展開は???

オレは安西先生か(笑)

「バスケがしたいです…」的な唐突な切り出しにこちらが驚いた。

それとも、うちに就職希望か???

よく話を聞くと彼は兼業農家で、親父さんが退職金で機械類を全部揃えたが、数年後に脳梗塞で倒れ自分が田んぼを引き継いだらしい。

真面目そうな雰囲気でどっかオドオドしながら様々な質問をしてくるけど的外れ感が…。

そこで現状と、どんな農業がしたいかジックリ聞いてみた。

まずは、親父さんとの話で「自分の田んぼは自分で耕作して守っていきたい」ってのがコンセプトの兼業農家。

乾燥施設を持っていないためカントリーエレベータ-を利用している。

なるほど…。

話は右往左往してナカナカ要点は掴めないが、俺が感じ取った彼のしたい事は

まず、
「親父が安心して自分に田んぼを任せられるようになりたい!」だと思う。

販路や栽培技術の話も出るが、いきなり俺たちのようには行かないからね(^_^;)

まずは第一歩の踏み出し方だよね~

しかも話していくと高校の後輩らしい。

ありゃ~こりゃ軽く流すわけにはいかんわなぁ~(笑)

俺個人としては専業、兼業なんて関係なく「農業がしたい!」って思いに優劣はないと思うし、様々なスタンスがあってもイイとおもう。特に米は様々な人が絡み合って成立してるからね。
それに、もしかしたら10年後には今を悩んでいる彼が地域の核になってるかもしれない。

まずは何から手をつけるべきかの順番を組み立てて、簡単なプロセスを組んでやった。

なんだか面白いねぇ~

最近様々な人が集まってくる(笑)

休日を利用して今度は現場を見たいんだってさ~。

農業の新しい芽はどこにでもあるんだね~♪

ただオレを参考にすると普通じゃなくなるんだけどイイのでしょうか???