バンダイ メカコレ 宇宙戦艦ヤマト | XENOBLOG

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プラモデル初心者の製作記

 

作るのに夢中で、詳しい工程の画像が少なくてすみません。
 
言わずと知れたメカコレヤマトです。
僕はこの初代が好きですね。
ご覧の通りプロポーションは抜群です。
小さいけれど良く出来たキットです。
 
模型が小さいのでパネルの線は色鉛筆で描いただけです。
それ以外はエナメルの黒で汚しました。
 
 
 
透明なプラパイプをライターであぶり、ご覧の画像のようにします。
 
 
 
前の方から挿し込みます。
このあと、形に合わせてカットし内部に色を塗ると、ただ穴が空いていただけの波動砲に奥行きがでる、と言う寸法です。
やっぱり波動砲は覗いてみたくなりますものね。
 
 
 
 
 
合わせ目はパテで埋めます。
 
 
 
パーツの隙間がかなり大きいのでサーフェイサー、パテの両方を駆使して慣らします。
小さいだけにわずかでも段差や隙間があると目立ってしまうので、ココはじっくり時間をかけます。
 
 
 
小さすぎて見えませんが、アンテナ類は薄く削ります。
 
 
 
対空銃座はこの細かさ。
 
すみません。作業中の画像はココまでです。
 
ポイントは台座だったのですが、写真を取り忘れてしまいました。
以下テキストでご説明します。
 
はじめに文字部分をシルバーで厚めに塗装。
次に黒で塗装。
最後に文字部分の上のみ、2000番のペーパーでこすって下地のシルバーを露出させて完成。
 
補助エンジンはスポイルされているので、プラ棒なんかで作ってやると良いです。
 
パーツの接着面のパテ埋めは必須です。これが一番苦労するかも。
前後魚雷発射管は凸モールドなので、うまく養生しないと消えちゃいます。
 
パルスレーザーは折れやすいので伸ばしランナーでタッチアップです。