同僚の発言にショック！それから髪の毛が気になるようになったお客様の一大決心

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
SS仙台泉店、発毛技能士の羽沢　みのりです。

髪が細い、抜け毛が多い、コシがない、頭皮が目立つ。
髪のSOSに気付くきっかけは人それぞれですが、
まれに「人から指摘された」というお客様がいます。
多くは家族や恋人というごく近いしい人からの指摘が多いように感じます。

ただ先日お試し体験に来られたお客様は、

仕事終わりに、同僚のおばちゃんに

『髪の毛やばいよ、
　ウィッグかぶった方が良いんじゃない？』

そう突然告げられたそうです。

そのお話を聞いた途端に私（羽沢）の怒りメーター爆上がりです。

心の声：「失礼にも程があるだろ、おばちゃん！
おいおい、気付いた事ペラペラ話すか普通？
悪気がなければ良いの？
いやいや、悪気なきゃ人傷つけても良いの？
いかんよ、いかん、これハラスメント！何ハラ！？」
↑↑↑
汚い言葉ですみません。

久しぶりに憤りましたよ。仕事中なのに。

ちなみに、このお客様は女性です。

それまで髪について細い自覚はあったものの
深刻に思っていなかったお客様にとっては
その同僚の言葉は青天の霹靂！！
振り払おうとも払えない、
グサリと刺さる、鋭くて、重くて、苦々しい言葉。。。

お客様は深く傷ついたと思います。
しかも言った本人はお客様の心情を気遣うでもなく。
相手は毎日顔を合わす人。
今の会話を誰かに聞かれてはいないか。
毎日髪の毛をチェックしてくるのではないか。
いろんな感情が渦巻いたのではないでしょうか。

とても物静かなお客様です。
このエピソードについても多くは語りません。
ただ決意は固かったです。
「発毛させたい」
お試し体験後、すぐに契約の予約を取られました。

静かな闘志を見た気がしました。

距離や、職場の環境、皮膚が弱いことから
やや制約はありますが、出来る限り増やしたいですね。
髪に自信を持って、いつかおばちゃんに
「その節は、貴重なアドバイスをどうも～」
な～んて涼しく言ってやって欲しいです！