皆さんこんにちは。
スーパースカルプ発毛センター仙台泉店
センター長の 阿部 正樹です。
薄毛対策では何を食べればいいんだい?という疑問に
お答えすべく、今回は髪によい食べ物の例をご紹介します。
たとえばアスリートが筋肉をアップをするためにたんぱく質を摂取しながらトレーニングに打ち込んだりするように、目的に沿った食生活というものがあります。
実は、髪も摂取する栄養素によって輝きが変わり、健康を保つことが
できるんです。
ただ、栄養素を並べたてるよりも、わかりやすく3食の中でそれぞれにおすすめの食べ物をご紹介します
まずは
朝食
卵・・・たんぱく質・パントテン酸
髪の毛をつくるたんぱく質の構成成分のアミノ酸の摂取は欠かせません。卵はとくにバランスのよい良質のアミノ酸を摂取できます。また、善玉コレステロールを増やすビタミンB群のパントテン酸も豊富です。
ほうれん草・・・ビタミンA
緑黄色野菜に多くふくまれるベータカロテンは体内で髪の健康を促進する栄養素のビタミンAに変換されます。
昼食
レバー・・・亜鉛・ビタミンA
レバーは髪に必要な栄養素がつまった、良い食材です。亜鉛は海のカキにも多く含まれますが、細胞の新陳代謝を上げて実際の髪の毛をつくります。苦手な方は細かく刻んだりすると食べやすくなります。
ナッツ類・・・ビタミンE・銅
抗酸化作用をもつビタミンEは、細胞の老化を防ぎます。また、血行を良くする働きがあるため、肩こりや冷え性にも効果があります。また、ミネラルの仲間である銅は、メラニン色素を生成する働きがあり、白髪予防にも欠かせません。
夕食
さんま・・・たんぱく質・亜鉛・ビタミンB6・ナイアシン
ナイアシンはアミノ酸を髪の毛の主成分であるケラチンに変える栄養素で、髪の生成には欠かせません。ビタミンB6は、アミノ酸の生成を肝臓で助ける栄養素です。
ひじき・・・ヨウ素
ヨウ素は体の代謝をつかさどる甲状腺の働きを上げて、髪の発育を促します。ひじきの他にも、ワカメや昆布などの海藻類、魚介類にも多くふくまれています。
今回は数ある食材の中から一部ではありますが、栄養素別に代表選手を
ご紹介しました。バランス良く、偏ったものを摂り過ぎないのがポイントですね♪
ぜひ、ご参考になさってください。
スーパースカルプ発毛センター仙台泉店
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スーパースカルプ発毛センター仙台泉店 センター長 阿部正樹