頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? [ 高橋政史 ]
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本書では、頭がよくなる方眼ノート3法則を
1.「方眼ノート」を使う
2.「見出し」をつける
3.「3分割」して使う
とし、それぞれについて、紹介しています。
実は、私は、子供の時からノートを書くのが大好きで、
自分であれこれ考えながら、解りやすいノート作りに
挑戦し続けていました。
本書の中では、ほとんどの人は「ノートの使い方を教えてもらったことがない」
とありますが、私は幸い、親から見やすいノート作りについて
教えてもらった記憶があります。
そんなノート好きの私が意識していなかったポイントは、
「見出し」
”ノートをとるとき「見出し」をつけるようになると、
つけた瞬間にゴールを意識するようになります。
つまり、書き出すと同時に、着地点を意識したノートの取り方に
変わっていくのです。”
なるほど。
こうすれば、論点と結論が明確になりますし、
後で見返しても非常にわかりやすくなりますよね。
”そのページに書かれている情報について、
「見出し」をつけ、ここに書く習慣をつけるようにしましょう”
これに加え、3つめの法則「3分割して使う」。
事実、解釈、行動を書くということ。
この2つを早速実践してみようと思います
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
コクヨさん、手軽に購入できる方眼ノートを
出してくれないかなあ。。。