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7月22日
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ヽ(●・w・●)ノ
はい、業務連絡の通り今回は先日土曜の稼働記事となります(σ・∀・)σ
この日は久々の、回胴連関係以外の店舗に朝一から。
何度か営業中には偵察に行っていた事はあるものの、未だこの店で打った事が無く。
で、この日は特日という事で、初めて朝一の抽選から参戦してみたという次第です(・∀・)
とりあえず抽選は約80名中8番と、かなりの良番をGet。
複数の偵察から、”この店なら狙ってみても良いかな”と思えた機種の島へ行き、一番乗り。
20スロ
クランキーセレブレーション
朝一〜
てな訳で、久々のクラセレを朝一から(σ・∀・)σ
…なんですがこの台、設定推測がアクロスの中でも
非常に難しい。てか殆ど不可能。
余程上に振り切った結果が出たりしたなら、⑥と判断しても良いかも知れませんが、低設定でも確率が軽い故に、試行G数が浅いと色々錯覚しがちなんですよね(´・ω・`)
現状開示されている設定推測要素は、概ね以下の通り。
・ベルB出現率
・スイカ出現率
・一枚役A〜C重複別の各種BONUSの種類
・単独BONUS確率
この4つ。
この機種で非常に厄介な…というか、攻略要素的な部分が有りまして。
サンプルを取る対象によって、通常時の打ち方を変える必要性が有る
という所が有り。
早い話が、全ての要素を同時にフォロー可能な通常時の消化方法が、今の所見付かっていないのです(´・ω・`)
唯一、スイカ出現率だけは、取り零しにさえ注意すればどんな打ち方でも大丈夫なんですが、それ以外がそうは簡単に行かないんですよね。
また、この4つの要素の中でも
・段階的な設定の高低を重視
・①②と⑤⑥の区別を重視
・偶数奇数判断を重視
と、色々面倒です←
ザックリと分類すると
〜段階的な設定の高低を重視〜
・ベルB出現率
・スイカ出現率
・一枚役AとCのBONUSの種類
〜①②と⑤⑥の区別を重視〜
・単独BONUS確率
〜偶数奇数判断を重視〜
・一枚役BのBONUSの種類
・一枚役AとCのBONUSの一部
うん、ココまでで既に頭が痛くなっている人が多数でしょう←
とりあえず、説明が長くなり過ぎてしまってもアレなんで、現状ベストと言われている打ち方が、↑の青文字の箇所。
・一枚役Cをフォローし易い打ち方で、設定の高低もしくは偶数奇数を判断。
・ベルBを見抜き易い打ち方で、設定の高低を判断。
この2種類。
それ以外は、殆ど無視で問題無いでしょうw
一枚役Cは、設定の高低と偶数奇数の両方がフォロー可能であり、且つ設定差の数値も大きい。
ただ、その分母そのものが大きくてサンプルを取るのに時間を要します。
逆にベルBは、設定の高低のみの判断ですが、分母が小さい故にサンプルは多く取れます。
代償として、一枚役C成立が全く把握出来なくなるのが難点。
今まで、個人的にクラセレを打って来た際には、スイカ出現率のみでやって来ましたが、やはりそれだけでは流石に無理が有ると思い始めてまして(´・ω・`)
なので、今回はちょっと打ち方を限定して、推測をより詳しくする方向に徹してみました。
まずは、一枚役Cをフォローする打ち方である、”鶏絵柄左枠枠上〜上段狙い”。
コレのみの打ち方にて実戦スタート(σ・∀・)σ
”切れ目リプ・鶏・BONUS絵柄上のチェリー”
コレが一枚役Cになります。
序盤から複数確認出来る、幸先良い出だしから
この時点で、一枚役CのBONUSは、鶏BIG×1。
また、この一枚役Cは、ハサミ打ちで右を勢い余って押してしまった場合、当然取り零してしまう可能性が大きく。
その際は
こんな感じで、”左リール鶏枠上からのリーチ目”も、一枚役Cの可能性有りという理由でサンプルに加えて良いとの事です。
ただ、その際の注意点が一つ有り。
”赤7BIGに関しては、一枚役C成立無関係に、単独当選等でも鶏枠上からのリーチ目が止まる可能性が有る”
との事なので、赤7BIGが揃った場合は、実際に一枚役Cが揃った後にのみ、サンプルに加えるべきなんだとかで。
また、↑のリーチ目から、青BIGも1回有り。
一枚役Cからの青BIGとREGがかなりの設定差なので、今の所強い挙動(・∀・)
合算もさることながら、一枚役C関連が
青BIG×2
鶏BIG×1
REG×1
と、更に増える。
今度は、実際の一枚役C揃いからの青BIGを確認出来て、またREGも同じく確認。
まだまだ止める理由無く続行(`・ω・´)
3000G時点。
ココまでの、一枚役C関連が
青BIG×4
鶏BIG×1
赤BIG×1
REG×1
高設定優遇示唆多数に加えて、偶数優遇示唆も2回。
相変わらず、見た目にも中身的にも、一切の問題が見当たらなそうな感じ(・∀・)
…が、少々なんとなく違和感を覚えて来てまして。
一枚役C関連の青BIGは、更に2回追加の計4回。
この部分の設定差って
実際に一枚役C揃い:1回
鶏枠上からのリーチ目:2回
疑惑のリーチ目:1回←
この疑惑のリーチ目というのが、当日にもチラッとUPした
確かに左リール鶏枠上からのリーチ目ではあるものの、右でチェリーがズレているんですよね。
この際は、右はハサミ打ちの際に勢い余って押してしまった形なんですが、仮にそうだとしてもこの出目を、一枚役Cのサンプルに加えて良いのかどうか疑問が残ってまして(´・ω・`)
リーチ目からの場合は、あくまで”可能性”であって、必ずしもそうだとも限らという事も有りますが。
リーチ目からの場合は、あくまで”可能性”であって、必ずしもそうだとも限らという事も有りますが。
コレを言ってしまうと、次から次へと疑う様になり、キリが無くなって来るんですがね←
まあ、実際に一枚役Cが揃ったモノからの青BIGもちゃんと有るし、それ以外のBONUSも全種類1回ずつ。
一枚役Cからの鶏BIGと赤BIGは、二つとも偶数優遇示唆で、REGは高設定優遇フラグです。
更に、スイカ出現率も57/3000=52.63と、⑤⑥の間。
ココまでだったら、今までの個人的なクラセレ実戦では最も強い。
ただ、やはり一枚役C関連は、前述の通り何れのフラグも分母がかなり大きく、僅か3000Gで判断するのは危険です(´・ω・`)
そこで、次なる一手をば。
ベルB判別打法を実行へ。
先程までの、鶏を上に狙う打ち方とは逆に、今度は下段に狙うやり方です(・∀・)
この打ち方により、普通の打ち方では判別が非常にシビアだったベルBが、容易に把握出来る様になるというモノ。
前述しましたが、一枚役Cとは違って分母が軽く、サンプルは取り易い要素です。
色々思う事が有り、今までその打ち方は避けて来たんですが、せっかく可能性有る台を掴めているので、確かめてみる必要も有るかなと(`・ω・´)
よって3000G以降は、全て”左リール鶏下段狙い”にシフト。
自身初の試みです。
……………
……………
………えーと……
挫折します←
…何と言いますか…まあ一言で言いますと…
クソつまらん(゚Д゚)
いやね、何となくわかっちゃいたんですよ。以前、少しだけ試した事有りましたから。
まあ、その際は僅か100Gでその打ち方を止めたんですが←
この打ち方の欠点は
”出目のパターンが殆ど限定されてしまう”
という、リーチ目マシンにとって致命的な短所が生まれてしまうのです(´・ω・`)
鶏下段ビタ止まりで鶏頭BONUSイチ確・赤7まで滑ってくれば、ほぼ赤BIG確なのは確かに分かり易いんですが、ハズレ目だった際のサプライズ感が、ほぼ無に等しい。
この打ち方で、リーチ目といえば
↑の様な、主に”左リールベルB or スイカ確定目”からの小役ハズレ目くらいでしょうか(´・ω・`)
上段スイカテンパイからのハズレ目のリーチ目も有りましたね。
リーチ目=青BIGというのがまだ良い所ですが…。
ただ、一度だけ楽しい瞬間が。
初めてのテンパイ系だったんですが、ふとアレの存在を思い出し、最後は中リールに…
”一枚役B”を初めて拝みました。
因みに、このBONUSは鶏BIG。
奇数優遇示唆です←
さっきまで一枚役Cから偶数優遇示唆2回引いてたのに、やはりデカい分母は簡単にアテには出来ませんな(´・ω・`)
そして、3000Gから5000Gの区間で、BONUS確率がダダ下がりに。
且つスイカの出現率もダダ下がりに。
出目が単調 × 当たらない × 回らない
三重苦。
この打ち方にシビレを切らしてしまい、後は普段通り好きな打ち方にシフト←
やはり、左に青7とかも狙って行けないと面白さは削られてしまいますよね(・∀・)
で
ココまで。
個人消化:5629G
BIG:29 (1/194) REG:14 (1/402)
合算:43 (1/130)①
スイカ:90 (1/62)①
ベルB判別打法区間:2000G
ベルB:19 (1/105)②⑤
まあ、結論からして全くわかりません(´・ω・`)
ただ、推測するという意味では、心を殺して、淡々とベルBのサンプルをひたすら取るのが一番良いのかも。
ただ、せっかくのリーチ目マシン相手にそれはいくらなんでもつまらな過ぎる…。
アクロスって、自由に打てるのが最大の魅力の筈なんですけどね(´・ω・`)
推測の為には必ず左から…しかも限定された箇所って。
高純増AT機じゃあるまいし…←
百歩譲って、最初と同じく左鶏枠上狙いがまだ良いですかねえ。
まあ、結局どっち付かず(多分低設定w)な台を半日粘ってしまったにも関わらず
ーResultー
投資 329枚
回収 424枚
収支 +95枚
勝ててしまう辺り、改めてクラセレの甘さを実感しました(・∀・)
打ち方さえ気にしなければ、普通に楽しめる一台なだけに、色々惜しい台だなというのも、また改めて実感しましたw















