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いやはや、本来なら
の模様をUPする予定だったんですけどね。
まさかのアプリ不具合による消滅というね( ;´Д`)w
なので、せっかくなので(?)ワタシはまず先に別の方向から今回のプレス発表会のレポに繋げたいと思います(σ・∀・)σ
現在のパチンコ・スロットにおいて、様々なアニメや漫画の作品とタイアップした機種が出ているのは皆様ご存知の通りかと思われますが、今回発表会に参加させて頂いたシリーズである
”マクロス”
ご存知の方も当然いらっしゃるかと思われますが、なかなか長い歴史を持ってるんですよね。
一番最初が
一応この最初の作品だけは、簡単にあらすじをば(σ・∀・)σ
※実際にアニメを観た事はありません。過去にプレイしたスパロボからの記憶を頼りに載せますw
・西暦1999年、地球にいきなり宇宙から戦艦が堕ちて来る←
・それを見て異星人という種類が実在し、宇宙で大規模な戦争が行われている事が判明する。
・戦争に巻き込まれたらやばいので、その堕ちて来た戦艦を地球側が改造し、”マクロス”と名前を付けて地球側の兵器とされる。
※コレが全ての歴史の始まり。
・マクロスの初の進宙式の際、マクロスのレーザー主砲が誤作動を起こす(コレは異星人が仕掛けたブービートラップ)。異星人の艦に命中しそれが発端となり、地球と異星人の戦争開始。
・なんやかんやあってなんとか戦争は終わって、更に異星人と共存する様になる。様々な問題は起こりつつもなんとかなっていく。
てな具合ですw
戦争の発端となった、マクロスの主砲の誤作動の際にヒロインの一人である早瀬未沙の、グローバル艦長に対する「拾った物なんかを使うからです」は、名台詞の一つだとか(・∀・)
確かに、スパロボでもこの台詞はボイス入りで再現されてましたw
ストーリーの途中で戦争は一旦終結するんですが、それの大きな鍵となったのが歌。
異星人であるゼントラーディには”文化”というモノが存在せず、産まれながら”戦う”という行為しか知らない種類。
しかしとあるきっかけから、文化に興味を持ち、地球側と少しずつ仲良くなり始め、”文化は重要なモノである”と認識する様に。
最終戦争では、地球軍&文化を理解する様になった一部のゼントラーディと、”文化は危険なモノである”として地球人類殲滅を狙うゼントラーディの本隊である、ゴルグ・ボドルザー艦隊との激戦が。
その闘いの最中、戦場に流れた一曲の歌。
”愛・おぼえていますか”
この歌により、カルチャーショックを受けたボドルザー艦隊は戦意喪失。その隙を付いて敵の旗艦を堕とし、戦争終結という流れです(・∀・)
それを歌ったのが
フロンティアにも、シェリルとランカという二人の歌い手がいますが…
マクロスシリーズの
初代・歌姫
として、伝説となった存在です(・∀・)
で、この後
コチラはTV放映版は無く、OVAと劇場版・小説版があります。
個人的にコレは劇場版のみのチェックでしたが…
戦闘シーンが凄い。
この当時のアニメでココまで出来たのは 本当に凄いと思いました。
同じ時期にTVで放映されていた一般的なアニメが裸足で逃げ出すレベルです←
※ストーリーは割愛w
ほぼ同じタイミングで
このシリーズから、劇中に登場する楽曲数が爆発的に増えましたね。
主人公である熱気バサラが組むロックバンドである
Fire Bomber
の熱い楽曲が沢山披露されつつ、その歌によって敵を撃退して行くという、少々SFバトルアニメの内容とは一風変わった内容となってます(・∀・)
※バサラ本人は撃退させる為に歌うのが目的ではなく、相手を選ばず歌を聴かせるのが本人の願い。故に戦場もLIVE会場と同じに捉えている為、逃げて行ってしまう敵に対して納得がいっていないw
フロンティアでも流れる突撃ラブハートはFire Bomberの曲ですし
Fire Bomberの楽曲アルバムだけで3枚程実際に発売もされてます。
なかなか良い曲揃ってますよ(・∀・)
※こっちもストーリーは割愛ww
そして、よーやくご登場の
今回のタイアップとなったフロンティアですね(σ・∀・)σ
コレはもう説明しなくて良いかなとw
多分、今までフロンティアのパチやスロ触った人なら、なんとなくどんなお話かはわかるのかなと。
コチラも、アニメから劇場版まで全て観たんですが、個人的にはストーリー云々よりも、特筆すべきはやはり
楽曲
だと思うんですよね(・∀・)
今回のパチンコに収録されている曲も
劇場版にて歌われたモノがメインになってますね。
星間飛行が無いのが少し気になりますけど。
特に個人的なお気に入りは
ダイアモンド・クレバス
サヨナラノツバサ
この2曲は、本当名曲だと思います(・∀・)
楽曲もそうですが、やはりLIVEステージの映像美。
劇場版を初めて映画館で観た時は、純粋に映像にも感動したのを覚えてますね(・∀・)
”聴かせる”のみならず、”魅せる”
マクロスフロンティアは、この表現にピッタリなコンテンツであると思います。
紡いで来た、マクロスの音楽の歴史。
その魂を受け継いだ
&
超時空シンデレラ
この夏、ホールに再臨。
発表会編へ続きます(・∀・)