「死の賛美」でイ・ジョンソクが描く眩しいほど悲しい恋と痛い時代の青春はどんな姿だろうか。
27日、SBS TVシネマ「死の賛美」(脚本:チョ・スジン、演出:パク・スジン)が韓国で初放送される。
「死の賛美」は、朝鮮初のソプラノ歌手ユン・シムドクと
彼女の恋人で天才劇作家キム・ウジンの逸話を描いた作品。
イ・ジョンソクとシン・ヘソンが主演を務め、撮影前から早くも話題作に取り上げられた。
「死の賛美」に対する大衆の熱い期待と関心、
その中心にイ・ジョンソク(キム・ウジン役)とシン・ヘソン(ユン・シムドク役)がいる。
演技力とスター性をそろえた二人の俳優が約100年前の眩しくも美しい悲しい恋の主人公として
出会ったのだ。
二人の俳優の格別な作品解釈力、キャラクター表現力、調和を見せる「死の賛美」の放送が待ち遠しい。
そんな中、
16日「死の賛美」制作陣が天才劇作家キム・ウジンに扮したイ・ジョンソクの撮影スチールを公開した。
たったワンシーン、刹那をキャッチしたスチールだけでも
暗鬱な時代を生きていた青春の苦悩と痛み、
その中でも光を失わない芸術家的感性がそのまま盛り込まれており、目が離せない。
公開された写真の中でイ・ジョンソクは一人で座り、ペンで何かを書いている。
思いにふけているように真剣な表情、
様々な感情を抱いたような深い眼差しは芸術家特有の繊細な感情を見せてくれる。
ドラマで天才劇作家キム・ウジンのキャラクターの特徴が明確に見える場面だといえる。
これはキム・ウジンという人物が実際生きていた暗鬱な時代像とつながり、より深い感動を届ける。
何よりも俳優イ・ジョンソクのキャラクター表現力が感嘆を引き出す。
小物なら小物、ビジュアルならビジュアル、演技力なら演技力、
すべての側面で天才劇作家キム・ウジンのキャラクターを完璧に盛り込んでいる。
カメラを正面から見つめていないにも関わらず、
イ・ジョンソクという俳優が持つイメージとオーラがそのまま感じられる。
SBS TVシネマ「死の賛美」が特別な理由は色々ある。
その中でもこの作品が注目を受けるもっとも大きな理由は、
これまで深く取り扱わなかった天才劇作家キム・ウジンの作品世界を再照明するためだ。
よく知られた悲劇的な恋以外にも、時代のために泣き、苦しんだ清純の苦悩、
これを芸術に昇華した青春の情熱がすべて盛り込まれているという意味だ。
さらに強力なエネルギーから繊細な感性まで
すべて盛り込むことができる俳優イ・ジョンソクがこれを描く。
時代劇で帰ってくるイ・ジョンソク。
それも悲劇的な恋と暗鬱な時代の中の青春の痛み、
芸術家の苦悩をすべて見せられる「死の賛美」で帰ってくる。
撮影スチールを通して「死の賛美」の中のイ・ジョンソクに対する期待はさらに高まった。
韓国で今月27日火曜日の夜10時「死の賛美」が初放送となる。

