折り返し地点「W」、衝撃と反転の連続…これまでの「脈絡4つ」を整理 | ひみつのぷりま ❤ イ・ジョンソク

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折り返し地点を迎えた『W』が「衝撃反転」の4つの脈絡を公開した。

『W』は自由意思を持った真犯人が創造主の顔を吸い取って「ウェブトゥーンW」の
世界の支配を予告、衝撃と反転を繰り返してより強力になった。
これに『W』側は24日10話放送を前に「衝撃反転」が収められた9話までの脈略を
しっかりと復習する時間を準備して視聴者の関心をより高めている。

MBC水木ドラマ『W』側は24日10話放送を前に1話から9話までの脈略を再び振り返る
「脈絡スチール」とともに「脈絡ポイント」を公開した。
予測不可能な展開と絶え間ない想像力で8話連続同時間帯視聴率1位を記録し、
期待を最高潮に高めている『W』の脈略を確認しよう。



脈絡1.創造主を脅かす真犯人

カン・チョル(イ・ジョンソク扮)とオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ扮)の前に
登場した真犯人が「ウェブトゥーンW」の創造主であるオ・ソンム(キム・ウィソン扮)にまで
魔の手を伸ばした。

そして真犯人の力を知ったソンムはカン・チョルの提案を受け入れて真犯人に
キャラクターを与えた。
名前はハン・サンフン、カン・チョルの父親の射撃選手仲間であり被害妄想を持つ人物として
ソンムは自身の顔を描いて実体を作り出した。
しかし、ソンムの意図とは違い、真犯人はソンムの顔を吸収してさらに力を高め、
ソンムまで操って現実の世界からソンムを徐々に消滅させはじめた。
創造主を背にした真犯人は「チャンネルW」のスタジオで銃撃戦を繰り広げ、
「これからは頻繁に会おう」とカン・チョルを挑発して事件の始まりを知らせた。



脈絡2.顔を奪われた創造主の最後


真犯人が活発に活動しながら、ソンムは徐々に現実世界から消滅していく。
ソンムの壊れた顔を最初に見た門下生パク・スボン(イ・シオン扮)は
その場で気絶してしまった。
「ウェブトゥーンW」の中のキャラクターに顔を奪われた創造主の最後はひどいものだった。

しかし、最後まで状況は分からない。
顔を奪われたソンムが現実世界でどのように生き残るのか、
無事にウェブトゥーンを終えることができるのかが最大のポイント。
折り返し地点となった現在、ソンムが自由意思を持つ真犯人に振り回されるのか、
もしくは創造主の力を発揮して真犯人を殺し、自身が望んだ「ウェブトゥーンW」の
ハッピーエンドという結末を迎えることになるのか、より関心を高めている。



脈絡3.カン・チョルとヨンジュ別れの後、再び始まった召喚


カン・チョルとヨンジュの幸福だった時間はすべてリセットされた。
カン・チョルはすべてを元の場所に戻そうと「ウェブトゥーンW」の中の主人公の本分を
果たすと決意し、ヨンジュに「記憶リセット」を依頼した。

ヨンジュと出会った直後からその後をすべて夢として処理して欲しいと伝えたのだった。
しかしヨンジュはカン・チョルの無意識により再びウェブトゥーンの世界に召喚され、
すべての記憶を失ったカン・チョルと再会し再び二人の関係に変化が訪れることを予告した。
カン・チョルにとって「人生のキー」だったヨンジュが再びチートキーの役割を
行うことになるのか、それとも暫しの出会いで留まるのかに対する関心が高まっている。



脈絡4.逃げた主人公、活動活発にする真犯人


9話末尾の予告編にて「チャンネルW」の銃器乱射事件後、カン・チョルを疑う総責任者
ソン・ヒョンソク(チャ・グァンス扮)とともに病院から逃げ出すカン・チョルの姿が
公開されて緊張は最高潮に達している。

ウェブトゥーンの世界にて絶対的な英雄として厚い信頼を得ていたカン・チョルに
危険が及ぶことが予告されると同時に、カン・チョルをカン・チョル一家殺人事件の真犯人と
していた国会議員ハン・チョルホ(パク・ウォンサン扮)と真犯人の会話が行われることで、
より手に汗握ることになる。
折り返し地点を迎えた『W』に再びどのような設定値が与えられるのか、
カン・チョル-真犯人-ソンム-ヨンジュの関係にどのような変化が生じるのか関心が
集まっている。



『W』制作会社側は「多くの視聴者の方の関心と愛の中で『W』が折り返し地点を迎えた。
本当に感謝する」とし「『W』はこれから再び開始される。
主人公たちの絡み合った関係と、それぞれの事件を解決していく姿がとても興味深く描かれる。
これからもたくさんの愛をお願いしたい」と伝えた。