近況~要介護 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

父親が足を骨折して、12月初旬頃から入院、手術、そして最近、要介護になって退院してきたので、かなりバタバタしていて、フィギュア作りはお休みしていました。

 

実家でも仕事できるように少しずつPCをセッティングしたりしてますが、さすがに有害なレジンを使う3Dプリンターは入れられません。

でもPCがあれば、原型データは作れるので、徐々に環境を整えて、フィギュア作りを再開しようと思ってます。

 

寝たきりでもなく、一緒に介護してくれる母も妹もいるので、そこまで深刻ではない状態ですが、もし有害な材料を扱ったり、持ち運びに不便なアナログ原型だったら、要介護の病人を抱えて、フィギュア作りは続けていけなかったかもしれません。

 

デジタル原型でよかったです。