今後の予定2 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

あらゆるイベントが延期や中止になってるので、今後どうなっていくのか、

先行きがよく分からないけど、今の時期はもう一度、基礎を固める時間にしようと思ってます~。

 

アズールレーンなどの版権モノの通販も考えていたけど、自分が版権モノを作るのは、お金を稼ぎたいという欲求よりも、そのキャラのファンの方にイベントで喜んでもらったり、写真を撮ってもらったり、というお客さんの生の反応をみるのが好きということが分かったので、一旦白紙にしました~。

 

トレフェスオンラインも開催されるみたいだけど、生の反応が見れないのと会場の熱気みたいなものが感じられないかもという理由で今回は様子見です。

 

もし楽しみにしている方がいたら、ごめんなさい。

 

 

 

ちょっと話が逸れるけど、今の時期に何をすべきか。。。。

 

基礎をやったり、リアル系のオリジナルをやったりすれば、フォロワーさんも増えないし、今までリアル系をやってた人からは自分のテリトリーに2次元美少女やってたヤツがなめた感じで入ってきやがって、と疎まれます。

 

版権ものをやってる人からすれば、オリジナルやリアル系もやり始めるのか、とリアル系が好きじゃないのもあるだろうし、他人が変化するのを嫌がる人もいたりして、いままでイイネとか付けてくれた人は仲間的な方たちを除いて、ほぼイイネを付けてくれなくなりました。

 

オリジナルというのは、アニメやゲームなどの物語が背景にないので、その人のセンス、造形力、丸ごと認めるということで、イイネをつけるのに、ハードルがものすごく高くなる。

 

もちろんそのキャラが好きだということも大きな要因だと思うけど、同じクリエイターがジェラシーやらライバル心を抑えて、他人の作品にイイネをつけられるのは、キャラが好きだから、イイネを押してもいいかなという心理も結構働いていると思う。

版権モノというのは、イイネを付ける時の免罪符だったりするものじゃないかなと思っています。

 

新しいことにチャレンジして、イイネがつかないとモチベーションが保てなかったり、自分の造形力に不安を感じて、すぐにもといたイイネがたくさん付く安住の場所に戻っちゃう人もいる。

 

自分は承認欲求があまり強くないので、他人がどう思おうがかまわないタイプで、困難であればあるほど、面白くなってしまうタイプ。

 

上達していることが自分で分かっていれば、他人の評価がどうであれ、満足するタイプの人間だと分かってきました。

だからツイッターとかツイートするのを4~5日忘れたりするんだけどね・・・。

 

とはいえ、まだまだリアル系の造形力とかデザインとか自分の実力がまったくないのも事実。

ガンバルよ~!