落書き2~ 短時間デッサン続けてる感~ | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

デッサンは筋力トレーニングやストレッチと同じに考えてま~す。

 

なぜ有名人とか人気キャラを描かないのかっていうとSNSでいいねがついちゃうと

ただでさえ、フィギュアで人気キャラ作ってたりするので、自分の実力を勘違いしちゃうし、

アニメ絵や表情のない有名人(有名人が表情ないということではなく、表情が激しいとその人に似なくなるという意味)

は比較的、絵を描きやすく、観察眼があまり鍛えられないんだよね~。

 

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一番大事なのは、自分がどうしたいのか?なのかな~。

 

うまくなりたいのか、お金が欲しいのか、SNSで動画配信したり、人気者になりたいのか、

それぞれやり方が違う。

 

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上達するのを目指すなら、たとえば運動選手は年に数回~数十回の試合で成績を上げるために人に見せてもまったく面白くないし、

一般人にはとてもキツイ地味な筋力トレーニングやらランニング、ストレッチを毎日欠かさない。

 

お金が稼ぎたいのであれば、その筋力トレーニングやストレッチをもっとやりやすく、

一般人にも続くように、エンタメ性を持たせて、エクササイズみたいな教室を開いたり、

DVDを発売したりする(EX.ビリーズブートキャンプとか)。

 

またSNSでいいねが欲しかったり、人気者になりたいのであれば、その時の流行にのっかって(これ重要!)、

たとえばビリーズブートキャンプが流行っていれば(古い)、それをもっと過激にやって、自分の運動能力を見せつけたり、

何か食べながらやって、ネタ化したりする。

決して運動選手の地味でキツイトレーニングで動画配信はしない。

 

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自分が何を優先したいのかだよね~。

 

上手くなりたいのであれば、地味なデッサンや基礎を鍛えるべきだし、お金を稼ぎたいなら教則本を書いたり、教室を開いたり、

いいねやフォロワーを増やしたいなら、流行の人気キャラをざっとでいいので、ペースを上げて、作ったり、

その過程を動画配信する。

 

どれも大変だけど、上達、金銭、人気、その3つを上手い具合にすべて満たすやり方はないんだよね~。

 

プロ野球選手が、金を稼ぐために野球教室やって、その教室でいい成績を残すためにビリーズブートキャンプで身体鍛えつつ、人気を上げるためにその様子を動画配信したりはしないんだよね~。