女性の顔の練習 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

リアル系の顔の練習。

1~2年前より少し上達したと思う。

耳がちゃんと出来てないけど、ちょっとアムロちゃんぽい。

まだ対称を崩してないので、気持ち悪い。

そろそろリアル系の顔で作品を作り始めようかな~。

追記 

耳も作りました。

 

今回もだけど、Twitterにリアル系の顔の練習やデッサン絵を上げるとフォロワーが減る笑。

最近、ちょこちょこリアル系の顔の練習を上げてるけど、毎回、2~3人は必ず減る。

デッサン絵なんて、上げた瞬間に5人くらい減ったりする。

 

リアル系と版権(アニメキャラ)ものは結構棲み分けが出来ていて、

アニメ系が好きな人はリアル系をあまり好きではないし、リアル系が

好きな人はアニメ系があまり好きじゃないというのもあるのかもしれない。

 

それと基礎とか練習に対する拒否反応かな。

 

自分の場合はそこら辺あまり区別していないのと、すぐに飽きて、

新しいジャンルに挑戦したくなるタイプなので、アニメ系、リアル系ともに造形全般として捉えてる。

 

ただ基礎はある程度やっておかないといけないのかな?と思う。

お代金頂いて、買ってもらう以上、クオリティを上げる努力はしないといけないのかな~?とも思う。

 

よく絵描けないけど、3D出来ますかとか質問している人がいて、

基礎的なものをなんとか避けて、上手くなりたいみたいな人をたまに見るけど、

それってなんなんだろう?

 

デッサンとかすれば、明らかに上手くなるのに、なぜそれをやらないのか、すごく不思議に思う。

だって3Dで8時間かかるものが、絵なら30分くらい。

単純に3Dで1体作ってる間に絵は16体描ける計算になる。

3D上手くなるためのメチャクチャ近道じゃん笑。

 

そもそも絵を描けないってなんなのか、よく分からない。

鉛筆握れないとかお金がなくて、筆記用具買えないとかでないかぎり、

誰だって、絵は描ける。

上手いとか下手とか関係ないと思うんだけどな~。

 

最初は誰だって上手くいかないし、描かなければ、上達もしない。

描けないんじゃなくて、描かないんじゃないかしら?

 

まぁ、他人様のことなので、どうでもよいのだけど。