襟 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。


襟が意外とムズカシイな~。



襟のふちどりはすじ彫りではなく、モールドにしました。



どうやって削るかな~。半割れにして、くっつけるかな~?



こういうパーツだと3Dプリンターのほうがよいよな~・・・。
色々と調べたけど、使えそうな光造形だと材料の1リットル入りUVレジンが14000円。
2リットル使うごとに材料入れる7000円もする容器を交換しないといけないとのこと。
本体は安いけど、材料費がとんでもなく高い・・・。
しかも1/12だと細部はかなり潰れるだろうしな~。

その点、MODELAならワックスをリサイクルすれば、材料費がタダだからな~。

もう少し精度が上がるまで待つか~。


追記

3Dプリンターの容器交換は2Lではなく、1Lで交換だそうです。ヒェー