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株式会社スーパーワン 代表ブログ

教育DXに関することなど、思うがままに書いてます。

 先日、我が家の子供たちの小さい頃のビデオを見ていたら、工作をしているソーンがよく出てきました。

 
 大学生の長男と、高校生の次男は、性格がまるで違います。同じ母体から出てきて、こんなにも違うものかと思いほどですが、それは幼少期から見受けられます。
 
 工作好きで自分の世界に入り込むタイプの長男と、周囲の様子を見ながら、何事もマイペースの次男。どちらも、私の影響か、コンピュータは得意です。しかし長男の方が、プログラミングは得意です。
 
 どうも、プログラミング向く性格というものは、あるようです。
 
性格的な「向き不向き」と、エンジニアスキルの差。
 
プログラミング向いている性格というのは、こんな感じかと思います。
 
・好きな事には夢中になりがち
・工作などの手を使って何かを作る事が好き
・自分の世界を持っていて、入り込みやすい
・空想が好き
・どちらかというと内向的
・こだわりが強い
・多人数で遊ぶより、ひとり遊びのほほうが多い
 
 プログラマには、こうした性格面の一定の傾向があるので、よりプログラミングができるプログラマを採用しようとすると、どうしてもこうした性格の社員が多くなっていきます。
 
 人の多様性のない会社は、柔軟性に欠け、新しい事業に成功しにくいという事が分かって、なるべく、様々なタイプを採用しようと心がけています。
 
 例えば、文系の大学を出て、プログラミングは社会人になってからという人も、スタートは遅くても、2、3年経てば、エンジニアとしての能力では、中学生ぐらいからスタートした理系社員より、よほどスキルが高いという事が起こります。 
 
 今は、総合的なビジネススキルが必要とされる時代ですので、顧客ヒアリング能力が高かったり、要件まとめうまかったり、また事務能力が高かったりする事が、プログラミング能力よりも、プロジェクトの成功に貢献したりする事がよくあります。
 
だから、プログラミングの能力や経験が低いからといって、エンジニアにはなれないとか、開発会社には採用されないという事はありません。
 
自分の能力は、残念ながら自分では見出しにくいのですが、プログラマ未経験者の方は、周囲の知人友人から、自分の能力をよく聞いて、長所を明確にして、ぜひ面接に挑んで欲しいと思います。
 
適性よりも、常に技術や知識を取得しようとする学びの姿勢と、お客様に喜んでもらいたいと思う、真摯な職人としての想いのほうが、100倍大事です。