先日、剣道の大会がありまして、私も30年ぶりに個人戦と団体戦に出させていただいたのでした。
結果は・・・・・
言うまでもなく「瞬殺」でした(笑)
試合が始まってみると、相手との間合いが分からないのです。
それは、緊張でからだがガチガチで、足が完全に止まり、一定であるはずのない相手との距離を、相手の自由にさせてしまったからだと思いました。
ところで、昨日、人材会社の営業の方とお話をしていて、若いのに距離感にとてもセンスのある方だなと思いました。
営業は、相手の懐に入らないとニーズをつかめません。しかし、入り込みすぎると、本能的に警戒感を感じさせしまったりもします。
だから、距離感をきちんともって、遠近の移動を速やかに行う必要があります。あ、これはもちろん受け売りなんですが。
こういうところは、まさに剣道でいうところの「間合い」です。
適切な間合いを保ち、さらに距離の制御権を握ることが勝負の分かれ目となるのは、剣道でも、営業でも同じである、と言えるかもしれません。
そして、そのためには、常に自分が動いていることが大事になります。さらに、どう動くかも重要でそこには、対人関係の「センス」が欠かせません。
先日いらした営業の女性にはそういったセンスを感じました。
最近、20歳代前半の若い営業さんに、そういったセンスを感じることが多くあります。
この世代に対して、コミュニケーション能力が低いといった評価が多いように思いますけれども、私は逆に、非常に高いように思えてなりません。
デジタルネイティブ(生まれた時からPCなどのデジタルメディアに触れている世代)である彼らの、コミュニケーションに対する考え方、向き合い方は当然、非デジタルネイティブの我々と違います。
彼らが本能的に対応を迫られている、コミュニケーションの形はより多様で複雑です。そのような中で、身につけるべき能力は、素早い反応、素早い判断だと思うのです。そうとなれば、彼らに感じる、特に距離感に関するセンスは、頷けるものであるかもしれません。・・・・かなりこじつけっぽいですが(笑)。
若い世代は、当然のことながら、その前の世代が身勝手に、無秩序に作った社会や経済といった土壌の上で育ってきます。その土壌に適応した能力を備えるのは当然です。そして、その土壌を作った世代には、その土壌で育った人間をしっかり見守る義務があると思います。
その義務を果ために難しいことや、崇高なことなどなにも必要はなく、ただ、しっかりと若い世代を見てあげるということだけで十分だと思います。社会的な意義がどうのこうのとか、畏まったきれい事などは必要ないはずです。
新入社員や部下に興味を持たない上司が多い、という話しをたまに聞くことがあります。
未だきびしい不況が続く昨今、管理職の大変さは言語を絶する状態だと思います。人のことなどかまっていられない、ましてや若者を育てる余裕も、見守る余裕もない、というのも頷けますが・・・・。
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