例えば「ペタや足あとを自動的にお返しするソフト」がほしい、と思ったら・・・。 | 株式会社スーパーワン 代表ブログ

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教育DXに関することなど、思うがままに書いてます。

アメーバで社長ブログ始めて2週間。ようやく慣れてきて、あちこちでペタ(ブログを見たよ、という足跡を付ける機能)付けることで、こちらでもペタが付くことが期待できるとか、読者になって読者を増やすとか、参加するランキングを増やすとか・・・・・、いろいろな工夫をして、多くの方に記事を見てもらえるようにする必要があることがわかりました。


私の場合、朝6時に目覚めて、それから朝食前にブログを書いているのですが、そこまでは10~30分で終わることができます。

しかし、そこからが、なかなか大変。


気になるブログを全てチェックし、ペタを付け、新たに読者登録するブログを探し、ペタして下さった方にペタを返す・・・をしていると、慣れないこともあってか、あっという間に1時間ぐらい経ってしまいます。これでは仕事の時間が圧迫されてしまい、午前中があまりにも慌ただしくなってしまっています。


なんとか、もうちょっと手間暇がかからないようにできないものか。


と思っていたら、自動的にペタ返しをするツール、というのを見つけました。

なるほど、機械的にペタ返しをしたいなら、こういったツールを使って手間暇を削減できますね。


こういった「面倒なことを簡単にする」、「人間がやるより機械がやったほうが圧倒的に早い」、「正確を期しながら、作業を効率化したい」といった発想が、本来、コンピュータ・システムや、アプリケーションソフトの基になるのです。


私の場合、チェックリストやペタを見てブログをチェックし、ペタを付けたり読者になったりします。

だから、まず記事をざっと見たいのです。興味のありそうな記事は全文を読みますが、それを判断するために、ブログの最初の数行だけ、ざっと読んでいきます。


この作業を「システム化」するなら、こんな機能になるでしょうか。


1.チェックリストから24以内に更新された記事を抽出

2.新たにペタしてくれた方のブログからも最新記事を抽出

3.上記の記事の先頭200文字だけを、システムの画面に表示

4.気になる記事にチェックを付ける

5.チェックが付いている記事を繋げて1ページにまとめ、ブラウザに表示

6.おもしろかった記事には、ブラウザでペタをクリックしてゆく(ワンクリック)

7.さらに今後も読みたい記事は、ワンクリックで読者登録(読者登録のお願い文はひな形から選択可)


こんなシステムがあれば、おそらく私の作業は10分程度で済みます。

こういった具体的な効果(=利益)があるかどうか、また、やりたいこと(=ビジネス・ロジック)を単純に実現できるうシンプルさがあるかどうかが、結構、システムの善し悪しを決めるところだったりするのです。


システム化しようと思ったときは、まず、こんな風に「やりたいこと」を箇条書きし、それらに、作業する順に番号を振ると良いでしょう。

システム開発の依頼をうける側としては、そういったものを最初にご提示いただけると、話しがスムーズです。

話しがスムーズであれば、こちら側がなすべき作業もスムーズなので、その分、開発費は安くなるのです。


WEBシステムの開発のご相談などで、「こういうサイトを作りたい」と、すでに動いている既存のサイトのURLを提示されるお客様が多いのですが、その参考サイトの運営者が「やりたい」と思ったことと、お客様がやりたいことは、本当に同じなのか、まず考えて頂く必要があると思います。


100人には100様の、100社にも100様の「やり方」があり、それこそがノウハウであり、アイデアであり、ビジネス・モデルでもあるわけです。それらの精度がいかに高く、効果的であるかが、成長する商売かどうかの分かれ目。


やりたいことが参考サイトと同じだ、と思ったとしても、上記のような方法で、具体的に書き出してみると、案外、驚くほど違っていたりするものです。


ただ単に機械的にペタ返しでいいと思う人もいれば、それでは心がこもらないからやはり手作業がよいと思う人もいたり、私のようにその両方を網羅できないと満足できない人もいるでしょう。表面上は「ペタを返す」という同じ作業、同じ目的に見えても、ペタというものをどう考えているか、なぜブログをやっているのか、というところでは全く違たりします。その違いは、結局、その人の人柄や個性そのものだったりするわけで、それは、企業で言えば、その企業の特色であり、「ウリ」であったりするのです。


そういったところまで掘り下げてみないままに、システムの開発依頼に踏み切ると、できあがってきたモノは、思ったほど効率的でなく、お客様(エンドユーザー)にも何か今ひとつ伝わらないものであったりするので、注意したいところです。


こういった点も、システム開発を成功させるコツ、と言えます。



余談になりますが、WEBブラウザ上で操作してできることのほとんどは、「オートパイロット化」することができます。

WEBページを表現しているHTMLというデータを解析することを「HTMLパース」と言いますが、そういった方法にWindowsのブラウザコンポーネントを使ったページ遷移や、HTTPによる送受信、キーボードエミュレーションなどを組み合わせて、「オートパイロット化」を実現することができます。


当社でも、お客様のご依頼をうけて、複数のイベントのチケット予約を自動で行うソフト、ネットショップの商品登録を一括して行うソフトなどを製作し、納めました。この手のソフトは自動化の効果がすぐわかるので、お客様にはとても喜んでいただけて、こちらもうれしい、なかなか良い仕事です。

ただ、お客様のご予算は、やはり「そこそこ」なので、かけられる開発費も結構ギリギリ。利益がほとんどでないので、その後もいろいろと当社をごひいきにしていただけそうな見込みがあるお客様でないと、なかなかご依頼をお請けする勇気がもてないのが実情です。


とはいえ、これからはますます、WEBでできることは多くなってきて、ビジネスにもそれは欠かせないことになってゆくのは間違いありません。それに伴って「WEBのオートパイロット化ソフト」の開発の需要が増えるのは確実なので、収益構造の見直しなども図りつつ、さらに研究をしてゆきたいと思っています。