桜美林大学教授の山口創先生からの最新シェアではタッチ(触れるケア)は心理療法と同等の効果があるという研究結果
さらに心理面の不調には腕や胴体へのタッチが効果的とのこと。
腕は絆ホルモンでもあるオキシトシンホルモンが分泌しやすい部位です。
私も肘から下のハンドトリートメント施術は相当な人数やってきているので肌で実感しています。
個人的には特に睡眠で悩んでいる方など、頭でグルグル思考しやすい方が癒される部位だなと感じています。
ツボもそうなんだけど、他の部位よりも呼吸が深くなったり
これからもまだまだいろんなことに良い影響が発見されそうなタッチの分野
最近は私自身、施術に入る前にセロトニン活性化するようなセルフケアをしています。
人からされるタッチは触れる相手のコンディションがとても大事なのです。
セラピストはまず自分自身の状態を知り、ケアすることもお伝えします。
こちらのレッスンはハンドトリートメントができるようになるレッスンですよ。