私の周りには多くの人には視えないものが視える人が多いんです。



オーラと言われるものや、霊と言われるもの

妖精や色、エネルギー、、などなど。


子供の頃からずっとそんな視えない世界に憧れてきたけれども、それでもわたしには視えません。


わたしのようなボディワーカー系のセラピストにもそんなスピリチュアルと言われる人が少なくありません。


たくさんのお客様が出入りするサロン(美容室も含む)では、視える人も視えない人も不思議な話はしょっちゅうでした。


あの個室はなんかいるよね、とか

邪気が〜!とか


人に触れるってエネルギー交換とも言われるので

なんとなく


この人に会うと元気になる

この人に会うのは憂鬱


そのくらいならきっと感じることはあるでしょう。


私もそんなレベルのことならたま〜に感じます。特に食べ物。笑下矢印



本題ですが、久々に本当に視える系の人の施術を受けました。


視えるけど、わたしには視えないことを言うので

え?ってビックリします。


その方がいうには


メンタルやココロと言うより

スピリット(魂とか前世とか潜在意識)がカラダの状態に現れると言う。


だから、わたしの左足のくるぶしを触りながら前世の話をするわけです。(昨年盛大に捻挫して予後も悪かった左足)


でもね、単に前世に足をくじいたわけじゃないのがまた深いところ。


つまりサッパリわからないの、私には。笑


でもケアすることで良くなっていくんですって。


そのくるぶしの中に潜む私の前世や現在やきっと次の未来も。(多分)


すごいよね。

いや、私は信じているから本当すごいな〜と思いますよ。


羨ましいです。その視点で施術できるなら。


でもわたしには視えないし、視えない人がこの世では多数派なのかなと思います。



でも、視えなくても目で見て触れる物理的なことなら学べます。


滞りは硬さやむくみや、温度などなど物理的に表れてくるから


現実的な視点でもケアはできるんです。


そして、現実的な私が伝える施術でも


相手は人であり、カラダとココロとスピリット(潜在意識かな)はあるわけなので


たまに不思議に見えることが起こったりもするから、やっぱり目に見えない世界はあるんだなぁって視えないセラピストの私でも思います。


というか否定する方がなんだか難しい。笑



そして、視えるから良い、とか視えないから悪い、というわけでもないみたいです。


だから自分にないものが羨ましいな〜と思いつつ

きっと私は視えないセラピストとしての、どなたでも再現性のある心地よい施術を極めていけば良いんでしょうね。


前世の話だと、私は何度か魔女と言われているのですが


魔女ってこの世とあの世を繋ぐものなんですよ、私の中の理解では。


だから現実もスピリチュアルも大事だと思っている自分の感覚もフィットします。


そして視えないものが見えたら、きっとそれをこの世で生かすと思うし、視えないことで現実的に過ぎて頭が固くなったら、視える人に話をきっとまた聞きにいくと思います。


その方が幸せになると思うので。


ちなみに施術で、スピリチュアルな方の目も今後開きそうだと言われたのですが


これもわりとずっと前からよく言われ

今か今かと待ちかねて、そろそろこちらから迎えに行きたいくらいなんですけど笑


きっとそういうミーハー心じゃダメなんでしょうね。笑


これからも視えても、視えなくても

どちらもきっと楽しめる私だとも思いますが


でもせっかくこの世に生まれてきたから

まだ見ていない景色は見てみたい!(結局見たい笑)


私は視えないけど、興味があったら視える方々

ご紹介しますね