まず始めに高齢者に特徴的なことといえば姿勢が上げられます。
高齢者の姿勢は特徴的であり、脊柱が頚椎前弯、胸腰椎後弯、骨盤後傾を伴う前傾姿勢!
町中でもこの姿勢の高齢者は多く見られるはずです。

重心も後方に移動している状態ですね。
ー立位での姿勢評価ー
重要な評価である姿勢の観察は治療をするには必須項目。
前額面において、両側肩峰ー両側上前腸骨棘ー腸骨稜の位置と高さを観察!
高さをみることで、体幹の側弯を発見することが出来ます。
側弯を発見したら、それが骨・関節などによる器質的変化によるか、疼痛によってその姿勢になっているのかを見極めることも大切です。
矢状面においての重要なポイントは、骨盤がどのように偏位しているのか!?
なので上前腸骨棘と後上腸骨棘の高さを確認しましょう!
この2つの点の高さの差は2.5横指が平均値と言われていますので、それを目安に見てください。
運動を行ってもらうことでの評価も重要ですよね。
前屈や後屈、側屈・回旋方向に自動運動を行っていただき、放散痛や運動痛がないかを確認しましょう!
座位での評価では、椎間板障害の影響がでやすく、痛みが増強する時には椎間板障害の可能性が高くなるので注意して観察する。
腰痛症には!!
腰痛症には前屈前屈制限が起こる前屈障害や、後屈制限が生じる後屈障害があります。
前屈障害では椎間板性・筋性の腰痛、後屈障害では椎間関節の腰痛が生じることが多いです。