次女コウ/小4

支援級拒否→お試し支援級→支援級

 

以前は【次男コウキ】と性別にフェイクを入れて書いていましたが、2024年4月から女子として書くことにしました


 

 

 

小3の3月に支援級の先生から聞かれた

「お子さんの将来をどう考えているか」

という問題

 

 

小2の冬、お試し支援級を勧められ

しぶしふ受け入れ

小3から正式に支援級になり

児童精神科で発達障害を診断され

放課後等デイサービスで療育を受け

チックや強迫性障害も出たり引っ込んだり

登校しぶりもあったりなかったり

 

チックや登校しぶりは支援級に移る前から

強迫性障害は支援級になってからですが

支援級に移ってなかったらもっと症状が重かったのではないか、と思えるほど支援級には救われています

 

 

こんな日々だから将来のことって言われても

全然読めない…

と無言になってしまいました無気力

 

 

そうしたところ、実は同席していた

特別支援コーディネーターのベテラン先生から

「いつか(普通級の子たちに)混ざらないといけないならコウさんの場合早いほうがいいかもしれない」

との発言がありました

 

 

※教員歴は長いけど支援級に関してはベテランではないらしい(本人談)

でも、いろいろ言葉に説得力がある

普段は知的学級の方の担任

 

 

中学が支援級だと内申が付かない

という話は前回まとめてます


 

 

そのコーディネーター先生曰く

「2年の頃からコウさんを見てるけど、サクラ(支援級)に入って一年でとても落ち着いた」

「来年(4年生)の一年間はサクラを離れる準備をする一年にしていってもいいかもしれない」

「女子の場合は高学年からグループが固まってくるから、できればそうなる前に」

 

 

それを聞いた時の私の気持ちと、これからどうしていくか、は次に書きます

 


 

コウの特性