ダイキ/高2
支援級を勧められたけど普通級のまま
コウキ/小3
小3から情緒支援級(国・算)
IQと凸凹
↓
支援級ではカードゲーム(ボードゲーム)をする機会があるらしく、空前のカードゲームブームのコウキ
「家でもしたい!」とのことで、本人とどれを買うか話し合っていくつか購入しました。
【57577】
57577は学校にもあるそうです。
(まだプレイしたことはないらしい)
学校では避けて通れない短歌作り
\交通安全の標語を作りましょう/
とかありますよね。
57577というリズムに慣れるのにも良さそう!
と思ったらそれ以上に面白くて、ゲラゲラ笑えるゲームでした
対象年齢は8歳以上。
コウキは3月に8歳になりました。
ルールはこんな感じ。
コウキがつまずいたのは
ほしい場札がなかったときは、「流す」とコールして5か7どちらかの場札5枚全部を場から取り除きます。新しく山札から5枚カードをめくり、そこから最低1枚はカードを交換します。「パス」「流す」をコールできるのは、各プレイヤー1回ずつです。
この辺り。
ゆっくり、その都度説明すれば理解できました。
でも、時間が経つと
「あれ?この時どうだっけ?」
ということが多くて
私の「この時はこれがこうでー」
が続くとコウキもイライラ
もしくは涙ぐむ…
私は内心
「えーー」
「これくらい分かってよ」
と思ってしまいましたが
楽しくプレイできなきゃ意味がない!
と思って、オリジナルルールを2人で考えました。
それがコレです
↓
あんまり載せるとネタバレになるかと思って少し隠しました
もう、最初に7枚ずつ配って、そこからベストな57577を選ぼう!
というところまでシンプルにしました
あと、勝敗はナシ。
私のセンスではこれが限界
↓
「これは家限定ルールだからね!学校では違うからね!」
と念は押してます。
まずは10枚でやってみるか
多過ぎたね
じゃあ何枚がいい?
交換は?あり?なし?
とか、オリジナルルールを考えるのも楽しかったので、コレはコレでありだったかもしれません。
いつか、正規のルールで出来る日が来るといいな。
【ザ・マインド】
対象年齢8歳以上
これは、勝ち負けのない協力型のゲームがほしくて、私が買うのを決めました。
これも、最初はルールブックを見ながらやっていたのですが、ルールが難しいというか、ゲームが難しくてなかなか成功しない
またしても我が家ルールを決めました。
3枚ずつ裏返しに配って
最初に一番小さい数字を表にして場に出します
そして、相手の顔色を見ながら小さい順に数字を出していけたら
成功ハイタッチ
知らない人にはなんのこっちゃでしょうが、これもかなり簡略化しています
あまり難しいとやる気もなくなるし、5枚、4枚と減らしていき
「3枚が丁度いい難易度だね」
ということになりました。
協力プレイだから盛り上がります
2人でもできるけど、3人~4人が一番楽しい。
【ぴっぐテン】
これは対象年齢が6歳以上なのでルール通りに遊ぶことができています
でも、半年前くらいだったら
「この手札なら、まずはこれを捨てた方がいいな」
みたいな戦略的な考えは出来てなかったと思います。
(今も完璧ではないし)
もっと早く買えばよかったー
楽しく足し算の勉強になります。
私が一番「9+7だから…えっと…」ってなってます(恥)
※Amazonは品切れが多かったり、ものすごく高額になっていることもあるので注意
コウキの理解力や記憶力も年齢の割には低いのかもしれません
(だからIQ85なんだろうし)
でも、私の教え方も下手だからコウキだけを責められないかも
コウキがイライラしてたら釣られるし
勉強と一緒で一から説明するのしんどーー
コウキのWISC-Ⅳ知能検査
↓
支援級を拒否していた時の心境をまとめました
反面教師にしてください