ダイキ/高2
支援級を勧められたけど普通級のまま
コウキ/小3
小3から情緒支援級(国・算)
知能検査での凸凹とアドバイス
↓
先週の金曜日。
始業式の日にコウキが持ち帰ったプリントはいくつかありました。
しかし!
お知らせ系は
・通常級の学級通信
・全校向けの先生一覧
のみ。
今年から知的クラスが新設されたのに支援級からはお便りないのね~
と愚痴っていたら
↓
ただ単に支援級の先生がプリントを配り忘れていただけということが判明しました
金曜日に支援級の児童全員に配る予定だった
今年は1年生が新たに加わり、さくら1とさくら2の2クラスになったよ、先生も2人だよ
というプリントをさっきコウキが持って帰ってきました
(午前授業)
コウキは朝の会などは通常級のままなので、忘れられても仕方ないよねと思っていたら、支援級の児童全員に配っていなかったそう
プリントの配り忘れ自体は全然問題ないのですが、情緒級3年目のSちゃんママ情報ではサクラ1(コウキのクラス)の担任は
転任してきたばかり&支援級を受け持つのは初めての先生
らしく
「先生、支援級に対する戸惑いが隠せてなかったよー」
と言ってました。
親近感~
先生
私も支援級にまだまだ戸惑ってるので大丈夫です
と言いたい
ここからが本題です
タイトルからもお気付きでしょうが
そうなんです。
去年までの支援級の先生が離任されていました
しかも通常級の元担任まで
このコウキが2年生の時の担任、支援級担任のお二人が
「うちの子が支援級なんですか?!」
「のびしろを信じているので普通級のままで大丈夫です」
「教育センターでは発達検査必要ないって言われましたけど」
という普通級にこだわっていた私を説得してくれた功労者なんです
※あとスクールカウンセラーさんも
二人とも3年以上いた先生なので、不自然なタイミングの離任では無いのですが。
…一瞬考えました
「私のせいかな!?」
と。
絶対に違うとは言い切れないモンペでした…
途中から心を入れ替えて謝罪はしたものの…
お二人には今年度支援級で頑張るコウキの姿を見てほしかったのに
ほんの少しだけ、自分の黒歴史を一番知っている先生が二人とも移動されたということにホッとしたのも確かだけど。
いや、こんな罰当たりなこと考えてすみません
直接見てもらうことは出来なくなりましたが、この一年、先生方が軌道修正してくださった道で親子共々頑張ります
先生方との思い出
ろくな思い出じゃなぃぃーー
※教員をされている方には【支援級を拒否する親にはこうやって外堀から埋めていくと良い】という素晴らしいお手本が見られる記事だと思います(自虐)
先生方は
「なんとか年度内にあの母親を説得することができた」
「これで思い残すことはない」
と異動の辞令にホッとされたことでしょう
本当にお世話になりました!!
離退任式用にコウキと一緒にお手紙書きます
手始めに、朝起こすのが楽になるアイテムを探してます