平成と令和で小学校も変わったなぁ〜
と思いましたが、もう一つありました。
全国どこでも一緒でしょうか?
小学校2年生の生活科でコウキがいま取り組んでいるらしい
「自分はっけん」
というもの。
親がすることは
・赤ちゃんの頃からの写真を数枚用意
・産まれた時〜今までのできごとを書く
・子どもへ向けたメッセージを便箋1枚分書く
子どもは
・親へ名前の由来をインタビューして書く
・自分の小さい頃の様子をインタビューしてまとめる
これらをまとめて一冊の本にするらしいです。
えっ、面倒くさ
これってダイキの時でいう
二分の一成人式?
成人年齢が18歳になったから形が変わったの?
それとも、2年生で「自分はっけん」をして、4年生でもまた二分の一成人式をするの?
それはさすがにないか。
二分の一成人式が無くなるなら大歓迎
二分の一成人式ってお涙頂戴っぽいし。
先生が作った台本が透けて見えるし
(もちろん文句は言いませんよ、ちゃんとエンタメとして消化します)
ダイキが10歳(早生まれだから9歳)というと、今から6年前?
うちの学校は参観日に体育館で二分の一成人式がありました。
田舎の小さな学校だから?
親はもちろん祖父母や地域の人まで参加OK
舅・姑はもちろん張り切って来ました
その頃のダイキは
支援級を勧められ、病院にも行ったけど問題なかった
ということがあった後でした
↓
式では
大人びてることを言う子、普通の子、まだまだ幼い子
いろんな子がいました。
ダイキはもちろん幼い方に入るけど、それでもちゃんとこなしてたし
合唱ではやる気なさそーにダルそーにしてたけど
「頑張るオレかっこ悪い」みたいな年頃だから仕方ないかなぁ
と思っていました。
しかし、舅や姑はそんなことは分からない。
終わった直後から私に文句タラタラ
「ちょっとダイちゃんのあの態度はどうなの?」
みたいな。
ダイキの支援級の話は旦那がしちゃってましたからね。
姑達も「支援学級を勧められた子」としてのフィルターをかけて見ていたと思います。
↓
フィルター越しだと余計に見えますよね。粗が。
私だってそうでした
そんな楽しくない思い出の残る二分の一成人式。
ある時から廃止の流れになっていると聞いて喜んでいましたが
「自分はっけん」に変わっただけ
今度こそ良い思い出になりますように