もう先月の話になってしまうのだが、、、
ある晴れた日に生田緑地へ行った。
緑地の広場はまるでホームドラマを観てるかのような、幸せ溢れる空間だったね。
メタセコイアの林を抜けて目指した先は、
川崎市岡本太郎美術館。
ここへ訪れたのはもう5年以上前になるかな。
今回、久しぶりに足を運んだのにはワケがある。
嫁さんが川崎市のイベント関係の抽選に当たり、岡本太郎美術館の招待券が手に入ったからね。
いつ来てもここの美術館は生命力に溢れ、何かパワーを貰える気分になる施設だ。
数ヶ月に一度は岡本太郎の展示コーナーや、若手アーティストさんたちの芸術作品が入れ替わり、観客を飽きさせない。
その中から今回は若木くるみさんの作品を2点ばかり紹介させてもらおう。
タイトル『切り株の歩き方』
一見、ただの切り株の絵なのだが、この切り株、よく見ると、、、
切り株の表面が全面的に地図になってるのだ!
木版画の4コマアート作品もいい。
何処へ行った…?