瞳の奥に顔があったっていいじゃないか!? | 川崎チャーのブログ

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映画、(特に007シリーズ)、プロレス、特撮、芸能人等の思い出や出来事を中心に書いていきます。その他にカレー、あと、どーでもいい話も含む(笑)。


もう先月の話になってしまうのだが、、、




ある晴れた日に生田緑地へ行った。



緑地の広場はまるでホームドラマを観てるかのような、幸せ溢れる空間だったね。







メタセコイアの林を抜けて目指した先は、







川崎市岡本太郎美術館。





ここへ訪れたのはもう5年以上前になるかな。







今回、久しぶりに足を運んだのにはワケがある。





嫁さんが川崎市のイベント関係の抽選に当たり、岡本太郎美術館の招待券が手に入ったからね。



いつ来てもここの美術館は生命力に溢れ、何かパワーを貰える気分になる施設だ。



数ヶ月に一度は岡本太郎の展示コーナーや、若手アーティストさんたちの芸術作品が入れ替わり、観客を飽きさせない。




その中から今回は若木くるみさんの作品を2点ばかり紹介させてもらおう。




タイトル『切り株の歩き方』




一見、ただの切り株の絵なのだが、この切り株、よく見ると、、、





切り株の表面が全面的に地図になってるのだ!





木版画の4コマアート作品もいい。



なんか素敵なんだよなぁ!




館内を一通り観た後、トイレへ寄った。



トイレから出てきたら、嫁さんの姿が見えない。




何処へ行った…?




「あっ!」



写真はボカシたが、よく見たら、、、




瞳の奥に顔があったっていいじゃないか😆!!



こんな事をして、オレを待ってたから腰を痛めたらしい(爆)?






やっぱりここへ来るとパワーが貰えるね。



嫁さんよ、また招待券当ててね(セコい…笑)