数日前、自宅でオリンピックを観てたら、同僚からメールが届いた。
普段、同僚は何か緊急性がない限りはメールする男ではない。
軽い緊張を感じながらもメールを開けると、、、
「人生54年生きてきて初めての金を獲得!」
と書かれてた?
なんの話かと読んでみたら、、、
チョコボールで金が当たったって…?
つまり、金のエンジェルってワケか(爆)!?
ったく…
「それはおめでとう」と返信したのだが、それにしても同僚は今でもチョコボールを買い続けている事に逆に驚いたよ(苦笑)。
余程、嬉しかったのだろうから許す(笑)。
あっ、そんな事よりも賛否両論で始まった前代未聞の東京オリンピックがとうとう閉会した。
終わってみるとやはり寂しいものだ。
オリンピックが開催されたら、されたでやっぱりいろんな競技を観て興奮するし、感動もたくさん貰ったしね。
その中で個人的に一番感動した…いや、一番驚いた場面がある。
それはズバリ、開会式の時だ。
あの長嶋茂雄さん、王貞治さん、松井秀喜氏が聖火ランナーを務めた感動のシーンがあった。
もちろんオレも観ていて感動していたのだが、その次のシーンを覚えてる人はいるだろうか?
長嶋さん、王さん、松井氏の次に聖火リレーを務めた方は医療従事者の先生と看護師だった。
その医療従事者を観ていてオレは超ビックリした…
えぇ…!?
ま、まさか…
おぉ〜、ウソだろぉぉぉ!!?
聖火ランナーとして走ってる先生は、オレのよく知ってるO先生じゃないか!!!
正直、あんなオリンピックの舞台で聖火ランナーを務めるほど偉大な先生だなんて全く知らなかった(失礼)。
しばらくは、あんまりにも信じられなくて、多分細い目が大きく開いてたと思うよ(笑)?
今度、体調を崩して先生のクリニックへ行く機会があった時はサイン書いてもらおうかな😝?
最後に東京オリンピックに参加された全選手に敬意を表します。🇯🇵