みなさんこんにちは

先週は海外出張だったので書けませんでした。

(じゃあ帰ってきてから書けよって・・・)←ごもっともです・・・

なので今週は2回書きますね。これで勘弁してください・・・




さて、本日は読んでいる本で素晴らしい内容だったので、そのままみなさんにお伝えしますね




できる人の5つの力とは?

1 行動力

2 先見力

3 相手力

4 危機管理力

5 ブランディング力

この5つの要素を持っている人ができる人との事。冷静に考えてみると確かにおっしゃる通りです





ではそれぞれの解説を




1 行動力
 ビジネスをするうえで「結果を出す」ことは必須。効率的に業務を進め、結果を出すことがデキるビジネスパーソンの条件です。
 仕事を効率的に進めることについて「目の前の仕事にとにかく着手する」ことが大事だとしています。頭で考え過ぎると手が動かなくなるというのは多くの人が経験しているのではないでしょうか。
 また成果を出し続けている人は「ある程度見切り発車している」といいます。完璧を求めすぎることも、行動に移せない原因となるのです。




2 先見力
 たとえばスポーツでは、ゲームの展開を読んで、相手がどう出てくるかをあらかじめ考えておくことで試合を優位に運ぶことができます。事態を「先見すること」は弁護士の仕事でも他の仕事でも大事なことです。
 この「先見力」を養うために、

・「観察」…偏見を入れず、物事をありのままに見ること。
・「察知」…観察したことのなかの問題やその原因に気づくこと。
・「想像」…相手の立場に立って追体験すること。
・「仮説」…見えてきた問題の解決法や結論を仮説する。
 などの力を養うことをすすめています。



3 相手力
 相談に来るクライアントの不安や悩みを聞き続けているなかには、クライアントに対して独善的な態度を取り、「話はわかりました、後は任せてください」と相手の話を打ち切ってしまう人もいるといいます。
 しかし、これではクライアントに不安を抱かせることにもなりますし、仕事の拡大にもつながりません。
 常に相手の立場に立って物事を見ていれば、もっと親身になって相談に乗れるはず。自分の目線だけでなく相手の目線でも物事を見ることは、どんなビジネスでも必要とされることです。



4 危機管理力
 自分が今行っている仕事に含まれるリスクや危険を、早い段階で察知できるかどうかも、仕事がデキる人とできない人の分かれ道になります。
 しかし、表面化していないリスクに気がつくことは難しいものです。リスクを早めに察知できる人の習慣として、
・あらゆることを想定する
・小さな変化に目を向ける
・過去の失敗を生かす
ことを挙げています。

5 ブランディング力
 希少価値の高い資格を持っていれば安泰という時代は終わりました。
 たとえば弁護士も、弁護士の数は増えたものの仕事自体の数はさほど変わっているわけではないため、自分をブランディングして売り込んでいかないと「はやらない弁護士」になってしまうのだそうです。
 ブランディングとは、「自分がどういう人間で、どういうことができるか」をわかりやすい形で発信していくこと。
 一朝一夕にはいきませんが、根気強くブランディングを続けることで、自分の人生を変えるようなチャンスが舞い込む可能性は増すはずです




という感じです。みなさんはこの5つを持っていますか?持ってなければ持つ努力と持つマインドが必要にです。頑張りましょう!!




では本日のここまで!

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では今日も頑張っていきましょう!