前回からかなり日が空いてしまいました

と言うのもベストだと思ったアセンが疑問に思えてきたので書き進める事が出来なったわけです
しかしACのアセンなんて時と共に変わるものなので仕方ないかなと思い直し続きを書くことにしました

前回のアセン以降メインで使っていた機体と、現状のアセンを晒していこうかなと思います、勿論これ以降またアセンが変わることもあるかもしれません



まずはコレ、前回Bレギュでは肩のビットと電池が解禁されている事を書きましたが、ビットが使えるなら上に立て籠もられたりしても簡単に炙り出せたり削ることが出来るんです
逆にこちらにビットを撃たれても他の脚部より影響は少ないので優位に立てます
しかしつい最近、腕マシ相手に接近戦を行った時に不利である事に気付かされました

重ショの重さに加え、S鳥での低火力では撃ち負けてしまうわけです



Bレギュではビット解禁されてますが、最近の対戦の主流としてはビット禁止の流れであるというのと、そもそも今はAレギュで対戦を行っているので使えません
葉風呂は技術向上の為、調べたい時以外は使う事はないです

そこでずっとこちらの機体を変わりに使っていたんですがミサイルに変わっている以外S鳥重ショなのは同じなので結局弱点は変わらず



こちらは結構前から強いとは思っていた機体で、メイン機体と双璧をなす今でも使っている機体です
デュアルで炙り出して砂で刺すシンプルな構成、デュアルより垂直の方が攻めの性能は高いです



フェンリルを無理矢理積んだ機体、ミサイル積む余裕などないですが意外と戦えます、格納入ってますけどフェンリル全弾ヒットさせるつもりで戦うのがポイント



お待たせしました、こちらが現状の最善アセンです

なんと最初期に使っていた800マシに帰ってきました

先日対腕マシ近距離戦を想定して改めて火力を調べ直したわけですが、以前まではシンプルに攻撃力÷装填時間で計算していたのを
(攻撃力×1マガジン)÷(装填時間×1マガジン+マガジン再装填時間)で計算

あくまでも全弾ヒットを想定した攻撃力なので距離や弾の補正で変わってきますが、フロートは間合いを支配出来る脚部なのでそこは考慮からとりあえず外しました

この式で見ると800マシはリボハンとほぼ同じ攻撃力であることが分かりました、つまり両手にリボハン持っているのと同じというわけです

これだけ攻撃力が高くて速度も僅かに上がっているのだから撃ち負けることはないだろうと、閉所で腕マシ機をリクエストしたところ、重ショ1本と比べて遙かに戦いやすくなったのを実感しました
またACNBのマシンガンの性質上弾がばらけるのですが、これが良い具合に相手のAPを削るのに役立ちます

この武器まともに当てようとするとかなり射程が狭いです、普通なら接近して当たる距離まで近付くんですが、フロートの場合話が変わってきます

【相手に近付いて来させる】
ここがポイント、800マシが掠りもしない距離ではこちらが操作ミスしない限り相手の武器は全く当たらないです、弾切れまで撃たせれば良いんです、地形に身を潜めるもよし、攻める必要全くありません
相手が焦れて少しずつ距離を詰めて当たる距離を探りに来た時が攻撃するタイミング、具体的には距離250辺りまで接近されたら1マガジン撃てば1~3発は掠ります、因みにこの距離はまだまだフロートには全く怖くない間合い、余裕で回避出来ます
フロートに対して狙って撃てば弾が当たる距離は200以下、狙わずにフルオートで射撃してくるなら距離150でも回避出来ます

相手もマシンガンだったりWライフルで弾幕を張った場合などは少し変わってきますが、概ねこんな感じでしょうか

800マシの圧倒的な総火力に加え、軽さ、削り能力、撃ち合いでの隠れた強さなどを加味した結果この機体に落ち着きました
まだ微調整している段階ですが右手は暫く800マシになるかと思います

アセンだけ垂れ流しても肝心の戦い方が分からなければどうしようもないので、次回はフロートの立ち回りを中心に語っていきたいと思います